2012年10月26日金曜日

学芸会に向けて(10/25)


理科の授業で「もののあたたまり方」の実験を行いました。実験をしたいがために微熱がありつつも登校してきた子がいました。気合いが違います。理科はこの先も実験がいくつかあります。子どもたちは実験が大好きです。楽しみですね。

さて、授業は淡々と進みつつも来週に控えた学芸会に向けて頑張りどころです。

昨日は一時間目に体育館で行った練習の様子をビデオで撮影し、六時間目に一組の教室に四年生全員が集まって自分達の演技を視聴してみました。 

自分たちの劇がお客さんからどう見えるのか、先生方に注意されてきたことの意味が自分の目で確かめられたようです。来週の水曜日が児童公開日、土曜日が本番です。もう待ったなし。一日一日を大切に全力で感動させられる劇を作りたいと思います。

子どもたちのふり返りを紹介します。

今日、六時間目に一時間目の学芸会練習を見ました。自分のだめだったところは、カードを出したり、しまったりするところを忘れていたのと、台詞を言うとき、声が小さくなってしまったからです。歌を歌うとき、声を高くするのを明日の目標にしたいです。児童公開日には「全力で感動する学芸会に!」を十分達成できるように、気をぬかないでがんばって、練習したいです。(M)

今日は、自分のやっていた発表を見ました。よかったところは、歌を大きな声で歌えたこととリコーダーをうまくひけたことです。だめだったところは、ピアノの方を向いてしまったり、セリフを忘れたりしてしまいました。一番だめだったところは人を見て確認して、合っているかをたしかめていることです。それはまだカンペキじゃないからです。自分がやらないと劇は完成しない!!(K)

今日は、六時間目に、学芸会のビデオを見ました。自分を見て、まだまだだなと思いました。なにがまだかというと、波の歌のときに、ドドーンで手に力が入っていないことです。次に、出だしで言葉が思いつかないということです。(H)



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