2010年11月8日月曜日

地元の新聞に劇のことが載りました

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/258669.html

地元の新聞社(北海道新聞)に劇の取り組みが載りました。
写真付きで結構大きく取り上げていただきました。
こうして記事になるとたいそうかっこよく見えますが、
中身は子供たちと試行錯誤で作っている手作り感満載の劇です。
でも、やっぱり新聞に載るのって、うれしいことですね。
さあ、本番に向けて最後の週に入りました。
がんばらないと。

2010年11月7日日曜日

劇のことを考える毎日

学芸会の本番まであと一週間となりました。
劇のことを考える毎日です。
今年の子供たち、さすがに六年生、自分たちで
「先生、ここはこういう台詞を入れたいのですけど」
とか
「こういう演技をしてもいいですか」
とか
劇中に突然アドリブ!
などがあっておもしろいなあと思います。
先週の月曜日の時点ではまだ台詞がうろ覚えだったり、
道具やバック絵制作が頭にひっかかていたりで、
演技に入るにはまだまだ…という感じだったのですが、
後半になって追い上げてきました。
楽しいなあと思います。
同時にこの子たちの学年の担任で良かったなあと思います。
この子たちと劇を作れてうれしいなあと思います。
「君たちと一緒で良かったよ」って。

2010年11月1日月曜日

生振の学芸会へ

昨日、前任校(生振小学校)の学芸会でした。
こちらの行事と重なるなどで、楽しみにしていました。
学校に着いたのが10時過ぎで、丁度、前半が終了した休憩時間でした。
廊下にいた保護者の方や卒業生、子供たちと話をしてから、体育館へ。
後半の1,2年生劇・3,4年生音楽・5,6年生の劇を観ることが出来ました。
自分の受け持っていた6年生、立派に演技をしていました。
とっても上手でした。
終わりの挨拶なんかもカッコイイことを話していて、2年間の成長を感じました。
つい先日、勤務校の休みの日に出かけたときは、まだまだかな、と思っていましたが、
なんのなんの、卒業へ向かって一歩ずつ進んでいるのですね。
当たり前ですけど。
彼らの姿を見られて元気をもらいました。
さぁ、今日からまたがんばろう。