2014年10月22日水曜日

最近の板書

最近の板書


補欠で



少人数習熟度別授業で

2014年10月18日土曜日

iPadAir2欲しかったけど

iPadAir2欲しかったけど、MacBookAirのOSを「Yosemite」に変えてみて何だか満足してしまい、結局、見送ろうかと思います。
自分の用途だとやっぱりキーボードがある方が便利です。

今更ながらMacBookAirはホントによく出来たノートPCだと最近実感しています。
自分の使っているのは3年前のモデルですが、レスポンスに不満は無いですし、打鍵感も良好です。

何よりコーラをかけてからの復活で耐久性への信頼感も増しました。
この前使用した動画たっぷりのpptも余裕のパワーでストレス無く動かしてくれるのが素晴らしいです。

学校の校務用パソコンではフリーズの嵐で編集すらまともに出来ませんでした。
MacBookAirの次期モデルがでるまでこれで持たせようと思います。

生活科部会へ参加して

昨日は開校記念日…のはずが管内の研究集会。
何だかこんな感じのことが多いです。

生活科部会の集会に参加するために恵庭市へ。
生活科部会に入って2年目ですが、生活科は低学年の土台を作るために重要な教科だという思いを深めています。

授業を見たり、授業検討をしたりといった中でさらに強くなりました。
体験活動と表現活動とを意図的に組み合わせることで活動の価値が高まります。

石狩の授業でもそうですし、他の市町村で取り組んだ授業で上手くいっていたものからも同様の印象を受けました。

また、活動についてのふり返りを絵や文で記録することの重要さについても確認することができました。
生活科は活動ありきの授業も少なくないですが書く活動が子どもたち一人一人への適切な評価を行うためにも、子どもたち自身が自分の成長を自覚するためにも大事です。
生活科は言語活動との相性が良い教科です。
しっかりと書く活動を続けることで質が高まったり、他教科へも波及効果が表れます。

2014年10月17日金曜日

北ガスLNG基地へ

昨日は四年生と一緒に新港にある北ガスのLNG基地と東洋水産北海道工場へ見学に行ってきました。
身近なところに私たちの暮らしを支える施設があることや様々な工夫があることに驚きいっぱいの子どもたちでした。




ここでクイズ!

問1、液化天然ガスと気化したガスが充満したタンクの中でチャッカマンで火をつけます。どうなる?
①大爆発 ②火は燃え続ける ③火はつかない

問2、液化天然ガスを水上にばらまきました。その後、何がが起こる?
①ガスが水上に残る ③水が汚れる ②水が凍る

子どもたちにとってはLNGって何?というところからのスタートなので、実験を通して分かりやすく説明してくれるのはホント有り難いです。
楽しい一日でした。

2014年10月16日木曜日

指導のタイミング

先週の前期終業式、代表児童の作文発表の間、子どもたちの様子を見ていると一人一人の顔がしっかりと上がっている様子がうかがえました。

昨日の後期始業式、話をする人に顔と体を意識して向けながら話を聞く姿が見られました。

夏休み明けに行われたいくつかの全校での集まりでは少しだらしない様子が見られていました。
ああ、このまま崩れそうだな、嫌な感じだな。
そんなことを考えていたのですが、前期の終わり、後期のスタートという切り替わりの時期を上手く利用して各学年が引き締めてきたなという印象があります。

子どもたちを伸ばすタイミングは一年を通して様々あります。
その時機を逃さないように手を打つことが大事ですね。

2014年6月2日月曜日

週末


土曜日は長女の運動会


日曜は下の子たちと動物園

快晴の週末、連日の屋外業務でした。

2014年5月31日土曜日

補欠生活最終日の算数


補欠生活最終日の算数は『時刻と時間』の一時間目。
レディネステストを行った後、教科書に進みました。

数直線に『時刻と時間』を表して、考えました。
疲れている中でも容赦なく進みましたが、子どもたち頑張ってついてきてくれました。

数直線で考える『時刻と時間』子どもたちに少しはわかってもらえているといいなと思います。
次週、担任へ引き継ぎます。

補欠生活最終日


二日間の補欠生活も昨日でお終い。
楽しい二日間でした。

国語の授業は説明文「めだか」の一時間目。
全文読み、説明文の構成について考えました。
2時間の運動会練習後でしたが、一生懸命に頑張っていました。

説明文の構成を考える中で、
「『なか』では二つのことが説明されていますが、何と何とかわかるかな?」
と発問すると、すぐにわかったと反応する子が数名。
多くの子の頭には?が浮かんでいます。

一つ目が「『てき』から身を守る方法」だとわかった後、まだ?が浮かぶ子たちに
「では、『てき』を見つけよう。全ての『てき』を探せ!」
と指示すると、わーっと線を引く子どもたち。
明らかに表情が変わりました。
『てき』を探していくことで『てき』の次に説明されている事柄が見えてきます。
指導のステップの大切さを実感しました。
教材研究の大切さを考えさせられると共に、国語の授業を一単元通してやりたいなあと思いました。

2014年5月30日金曜日

教師力BRUSH-UPサマーセミナー2014in札幌

教師力BRUSH-UPサマーセミナー2014in札幌 

2014年8月6日(水)・7日(木) 

札幌市教育文化会館 
(札幌市中央区北1条西13丁目) 

参加費:8000円(1日参加は5000円) 
ただし、4日・5日に開催される北の教育文化フェスティバルと4日連続で参加される方は12000円、3日の参加なら10000円です。 
参加態様を 
教師力BRUSH-UPサマーセミナー6日のみ参加  …  5000円 
教師力BRUSH-UPサマーセミナー7日のみ参加  …  5000円 
教師力BRUSH-UPサマーセミナー両日参加  ………  8000円 
北フェス両日参加+教師力BRUSH6日のみ参加 … 10000円 
北フェス両日参加+教師力BRUSH7日のみ参加 … 10000円 
北フェス一日参加+教師力BRUSH両日参加 ……… 10000円 
北フェス両日参加+教師力BRUSH両日参加 ……… 12000円 
からお選びください。 
なお、「北の教育文化フェスティバル」の内容はここにあります。 
http://kokucheese.com/event/index/176242/ 



【講師】 

赤坂真二(あかさかしんじ/上越教育大学准教授) 
アドラー心理学の学級経営における効果を実証的に研究。集団をいかにまとめ実りある授業にするのか。確かな論理に裏打ちされた現場での実践の多数を紹介。学校心理士。著書に「赤坂版「クラス会議」完全マニュアル 人とつながって生きる子を育てる。」「スペシャリスト直伝!学級を最高のチームにする極意」「小学校高学年女子の指導―困ったときの処方箋」「先生のためのアドラー心理学―勇気づけの学級づくり」他多数。 

多賀一郎(たがいちろう/私立小学校教諭) 
神戸大附属住吉小学校を経て私立小学校に長年勤務。現在、追手門学院小学校講師。専門は国語教育。親塾、教師塾主催。絵本を通して、心を育てる活動も行っている。著書に「学級づくり・授業づくりがうまくいく!プロ教師だけが知っている50の秘訣」「ヒドゥンカリキュラム入門 学級崩壊を防ぐ見えない教育力」「子どもの心をゆさぶる多賀一郎の国語授業の作り方」「全員を聞く子どもにする教室の作り方」他多数。 

中條佳記(なかじょうよしき/奈良県・公立小学校教諭) 
子どもたちと真剣に向き合い、笑いと知的好奇心を大切にした授業づくりをベースに学級経営を展開。著書に「コピーして使える授業を盛り上げる教科別ワークシート集」「THE教師力~若手教師編~」「THE授業開き~国語編~」「THE学級開き」「担任必携!学級づくり作戦ノート」「めっちゃ楽しく学べる算数のネタ73」「学級担任に絶対必要な『フォロー』の技術」「爆笑授業の作り方72」「学校のはじめとおわりのネタ108、おもしろ国語道場」他多数。 

山田将由(やまだまさよし/神奈川県小学校教諭) 
民間企業を経験、教員資格認定試験にて免許取得後、横浜市の公立小学校教諭として勤務。野口芳宏先生、陰山英男先生、西川純先生、齋藤孝先生、土作彰先生等、一流の教育者に学び、ミニネタ、徹底反復、ワークショップ型授業、コーチングを取り入れた、簡単で効果のある楽しい教育メソッドの実践を日々深めている。著書に「教師になるには」「『学び合い』スタートブック」「学級づくりと授業に生かすカウンセリング」「学級あそびベスト100」他多数。 

石川 晋(いしかわしん/北海道中学校国語科教諭) 
NPO法人授業づくりネットワーク理事長。主な著書に『エピソードで語る 教師力の極意』『「対話」がクラスにあふれる!国語授業・言語活動アイディア42』(明治図書)、『これならうまくいく!笑顔と対話があふれる校内研修』『学級通信を出しつづけるための10のコツと50のネタ』『中学校学級担任のためのポジティブコミュニケーションカード』『中学校国語科学習ゲーム~授業づくりの活性化につながる体験的な学び~(DVD)』他多数。 

堀 裕嗣(ほりひろつぐ/札幌市中学校国語科教諭) 
「研究集団ことのは」代表。主な著書に『教師力ピラミッド~毎日の仕事を劇的に変える40の鉄則』『教師力トレーニング・若手教師編~毎日の仕事を劇的に変える31の力』『スペシャリスト直伝!教師力アップ 成功の極意』『エピソードで語る 教師力の極意』『THE 教師力』シリーズ、『学級経営10の原理・100の原則』『生徒指導10の原理・100の原則』『教室ファシリテーション10のアイテム・100のステップ』『一斉授業10の原理・100の原則』他多数。 



【プログラム・1/6日(水)/1日目】 

09:15~09:45 
オープニングセッション/大野睦仁 

09:45~10:15 
ミニネタ共演/中條佳記×山田将由 

10:15~11:00 
鼎談「ミニネタと協同学習の〈あいだ〉」/堀裕嗣×中條佳記×山田将由 


11:15~12:30 選択講座1 

A:ミニネタと協同学習の〈あいだ〉/山田将由 

B:どの子も熱中!国語・算数・社会ミニネタ8連発!/中條佳記 

C:一斉授業の力をつけなくちゃ!国語科の授業技術~BASIC~ 
 模擬授業者:山口淳一・髙橋和寛/15分ずつ 
 協議45分/司会:高橋裕章/指定討論者:赤坂真二・多賀一郎・石川晋・山下 幸 


13:30~14:15 選択講座2 

D:協同学習とは何か~ワークで学ぶ協同学習入門/山寺潤・米田真琴 

E:ミニネタ開発法~ワークで学ぶ理科・社会ネタ/三浦将大・太田充紀 

F:一斉授業の力をつけなくちゃ!算数の授業技術~BASIC~/大野睦仁・藤原友和 


14:30~16:45 
模擬授業対決!協同学習と一斉授業の〈あいだ〉 
題材:国語科「読むこと」教材 
赤坂真二×多賀一郎 
趣意説明:堀 裕嗣(14:30~14:35) 
模擬授業1:赤坂真二(14:35~15:05) 
模擬授業2:多賀一郎(15:05~15:35) 
研究協議:司会/堀 裕嗣(15:45~16:45) 
指定討論者:・石川 晋・中條佳記・南山潤司・山田将由 
FG:藤原友和・鍛治紘史・米田真琴・太田充紀 


17:30~ 懇親会/講師も出席します 




【プログラム・2/7日(木)/2日目】 

09:15~11:00 
これからの教育の話をしよう 
提案者:赤坂真二・石川 晋・多賀一郎・堀 裕嗣(10分×4) 
座談会:「これまでの教育/これからの教育~授業づくりを中心に」 
司会:山寺 潤/赤坂真二・石川 晋・多賀一郎・堀 裕嗣 


11:15~12:15 選択講座3 

G:これからの教育・対話で学ぶ協同学習~Advance~ 
赤坂真二×石川 晋 
進行:山寺 潤/FG:米田真琴 

H:これからのミニネタ・対話で学ぶミニネタ開発~Advance~ 
中條佳記×山田将由 
進行:三浦将大/FG:太田充紀 

I:これからの一斉授業・対話で学ぶ国語科授業技術~Advance~ 
多賀一郎×堀 裕嗣 
進行:大野睦仁/FG:藤原友和 


13:15~15:00 選択講座4 

J:創造的な協同を促すファシリテーション~Advance~ 
堀 裕嗣/FG:藤原友和 

K:対話を促すネタ開発・5つのアイディア~Advance~ 
石川 晋・平山雅一/FG:米田真琴 

L:一斉授業の力をつけなくちゃ 
ストップモーション授業検討で学ぶ国語科の授業技術~Advance~ 
模擬授業者/高橋裕章(30分) 
研究協議(75分)/司会:山下 幸 
指定討論者:多賀一郎・髙橋和寛・三浦将大・南山潤司・山口淳一・山寺 潤 
FG:鍛治紘史・太田充紀 


15:15~16:45 
クロージングセッション/二日間の学びをメタ認知する 
司会:大野睦仁/FG:藤原友和・鍛治紘史 
二日間の学び~私の視点/大西陵公・木下尊徳・齋藤佳太(10分×3) 
指定討論者:太田充紀・山寺 潤・南山潤司・山口淳一・米田真琴