2014年10月16日木曜日

指導のタイミング

先週の前期終業式、代表児童の作文発表の間、子どもたちの様子を見ていると一人一人の顔がしっかりと上がっている様子がうかがえました。

昨日の後期始業式、話をする人に顔と体を意識して向けながら話を聞く姿が見られました。

夏休み明けに行われたいくつかの全校での集まりでは少しだらしない様子が見られていました。
ああ、このまま崩れそうだな、嫌な感じだな。
そんなことを考えていたのですが、前期の終わり、後期のスタートという切り替わりの時期を上手く利用して各学年が引き締めてきたなという印象があります。

子どもたちを伸ばすタイミングは一年を通して様々あります。
その時機を逃さないように手を打つことが大事ですね。

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