2014年10月18日土曜日

生活科部会へ参加して

昨日は開校記念日…のはずが管内の研究集会。
何だかこんな感じのことが多いです。

生活科部会の集会に参加するために恵庭市へ。
生活科部会に入って2年目ですが、生活科は低学年の土台を作るために重要な教科だという思いを深めています。

授業を見たり、授業検討をしたりといった中でさらに強くなりました。
体験活動と表現活動とを意図的に組み合わせることで活動の価値が高まります。

石狩の授業でもそうですし、他の市町村で取り組んだ授業で上手くいっていたものからも同様の印象を受けました。

また、活動についてのふり返りを絵や文で記録することの重要さについても確認することができました。
生活科は活動ありきの授業も少なくないですが書く活動が子どもたち一人一人への適切な評価を行うためにも、子どもたち自身が自分の成長を自覚するためにも大事です。
生活科は言語活動との相性が良い教科です。
しっかりと書く活動を続けることで質が高まったり、他教科へも波及効果が表れます。

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