二日間の補欠生活も昨日でお終い。
楽しい二日間でした。
国語の授業は説明文「めだか」の一時間目。
全文読み、説明文の構成について考えました。
2時間の運動会練習後でしたが、一生懸命に頑張っていました。
説明文の構成を考える中で、
「『なか』では二つのことが説明されていますが、何と何とかわかるかな?」
と発問すると、すぐにわかったと反応する子が数名。
多くの子の頭には?が浮かんでいます。
一つ目が「『てき』から身を守る方法」だとわかった後、まだ?が浮かぶ子たちに
「では、『てき』を見つけよう。全ての『てき』を探せ!」
と指示すると、わーっと線を引く子どもたち。
明らかに表情が変わりました。
『てき』を探していくことで『てき』の次に説明されている事柄が見えてきます。
指導のステップの大切さを実感しました。
教材研究の大切さを考えさせられると共に、国語の授業を一単元通してやりたいなあと思いました。
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