参観日が終わりました。
第1回の参観日は国語の授業でした。
「おてだまうた」から「しってるかい ぼくのこと」
の流れで折句に気づかせる展開の授業を行いました。
(山口先生、使わせてもらいました!)
2年生の最初の参観日なので元気に声を出すこと、みんなが手を挙げられることをポイントにしました。
やっぱり子どもが元気に教室で頑張っている姿を見たいですよね。
合わせて詩の内容を読み取ったり、詩の技法について考えさせたりといった
これからの国語で指導しますよっていう内容を見せられるようにしました。
そんな風に見て頂けたでしょうか???
学級の実態として自信を持って手を挙げられない子がけっこういます。
授業はみんなでつくるものだということ、手を挙げることや発言することの気持ちよさにも気づかせたいと思っています。
参観日の授業でも最初、今いちの反応だったので、どうかな?って思っていましたが授業の終わりは元気に手を挙げていました。
わからないことがわかるようになること、みんなで考えてわかるようになること、こういうことを実感させていくのが大切だと思っています。
結構、細かく価値付けするようにしています。
来年の三月「たい」がウヨウヨ泳ぎ回る学級になっていたいと考えています。
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