2年生の教室に落書きコーナーを設置しました。四年生の教室を最後に片付けていたとき、落書きコーナーの模造紙が出てきて盛り上がったので、次の学年では再び設置しようと決めていました。
そんなコーナーに「がっこうたのしい」の文字が!まあ、そうは言っても四日目ですから、これからどんな風に転がるかわかりませんし、つらいことも一年間のうちには何度もあると思います。でも、こうやって「たのしい」と思ってもらえるということはとりあえず合格の滑り出しかなと思います。
子どものサインはいろんなところに転がっていますので、しっかりキャッチしていきたいものです。
落書きコーナーの話をもう一つ。担任の名前をたくさん書いてくれています。初日に「先生のこと知ってる人?」とたずねたら、以前に受け持った子の兄弟関係がパラパラと手を挙げるくらい。学級のほとんどはポカーンでした。まあ、低学年との関わりは少なかったですからね…。でも、ちょっと寂しい気もしました。四日経って担任としての認識もされるようになったのだと一安心です。
追伸
落書きコーナーは私のアイデアではありません。
担任していた六年生の女の子のアイデアでした。
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