2008年4月23日水曜日

4年総合のねらい-懇談会資料から

 総合的な学習の時間は体験活動を多く取り入れながら問題解決の実践力を鍛える時間です。生振小学校では体験学習、情報学習、追求学習を柱とした学習が実施されています。

 体験学習は生振小学校の特色である学校田の活動を中心に全校での取り組みが実施されています。

 情報学習はコンピュータスキルを向上させる学習や情報モラルの指導を中心に行います。情報学習では昨年度に引き続き、「わたしたちとじょうほう 3年・4年」(学研)をテキストとして使用します。このテキストは 情報化社会に生きる子どもたちが身につけるべき「情報活用能力」を体系的に身につけることをねらって作成されたものです。国語や社会の内容と関連させながら使用していきます。
 
 追求学習は学年ごとにテーマを設定し、30時間~40時間という長い期間で取り組む学習活動です。4年生は特に「健康・食」をテーマに自分たちの発見したことや提案を発信する学習活動を予定しています。
 この学習を通して発想力や表現力、チームとして協力することの大切さを身につけさせることを考えさせます。
総合的な学習の時間では以下の表にあるような力をつけることをねらっています。

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