毎日の振り返りを読んでいると「先生に怒られた・・・」という言葉が多く、心が痛い毎日です。
いえ、決して怒ったことを後悔しているとかいうわけではありません。
子供たちの人生に関わる職業として、毎日をよりよく生きてほしいというのは切なる願いです。
ですから、ズレを訂正したり、自分自身をコントロールできるようになるために、
必要な修正を行うのは仕事として大事なことだと思っています。
(なんだかこういうことを書いていると毎日、激怒している感じですが、それはないです。一応)
とになく、怒るのは嫌いです。
怒っている時は、身を削る思いでいます。
木曜日、子供たちに通信でhe pillows MY FOOTの歌詞を紹介しました。
僕はまだ見てる 進む爪先を
雨も水溜りも気にしないぜ すぐに乾くんだ
いつの日か立ち止まるのなら
冒険家のように進め my foot
道なき道を 踵を鳴らして行こう
どうせ進むのなら、悔いの無いようにいきたいものです。
黙っていても卒業の日はやってきます。
だったら、自分から格好良く歩みを進めたいなと思いませんか。
来週、一週間、毎日が楽しく穏やかな日々であるように願いつつ、金曜日を終えました。
追伸
一週間の終わりは、スキー学習でした。
一緒に過ごした子供たちがとてもがんばっていました。
スキーが苦手でイヤです、という子もいました。
けれど、みんなが最後にもう一回すべりたいです!、という気持ちになって終わることができました。
放課後の教室で話をしていた子たちも笑顔でさようならができたので、
(愚痴もたくさんあったようですが・・・)
気持ちよく一日を終わることができ、うれしい気持ちでした。
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