うちの長男のことです。
3歳の息子は歯医者に通っています。3歳で虫歯を作ってしまって親としては失敗したとかなり後悔しているわけなのですが、そうは言っても放置できません。
当たり前ですが、はじめて歯医者に行ったときも「嫌だ」と口を開けることはもちろん、診察台に乗ることも拒否しました。「道具で遊びながら徐々に慣らしましょう」そんなことを先生とは話していました。
二女の時も一か月くらい練習期間があったので、「しょうがないか…」と諦めていた2回目。なんと、彼は口を大きく開け、きちんと診察を受けてくれたのです。その理由は…。
美人の歯科衛生士さんが担当になったから!「口を開けられるかな?」「はい!」前回とは明らかに異なる態度です。そうそう、キミは男の子だったね。美しい人には弱いよね。お父さんは、わかるよ。そんなことを思ったのでした。
昨日、歯医者の日だったのですが、担当がそのお姉さんだったので、ふと思い出しました。もちろん、昨日もとってもいい子で治療を受けています。本人にそのことを言うと照れるようになったので黙っていますが(笑)。
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