2008年11月14日金曜日

子供ニュースプロジェクト

機材もパワーアップして行っております、子どもニュースプロジェクト。
昨年は3年生ということもあり、あえてニュースをつくりませんでしたが、
今年はいろいろと慣れてきた4年生です。
ニュース番組の制作に挑戦しています。
カメラ・キャスター・レポーター・情報分析、それぞれのチーム事に作戦を立てながら、
計画的に作業を進めています。



子供たちに日々の生活について感じていることについてアンケートをとってみました

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生振小学校4学年
 学年・学級通信
「onelove」
NO,81(08/11/14発行)
  発行人:山本和彦
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1 学校生活の様子
▼学芸会が終わり、通常の学校生活にも落ち着きが見られるようになってきました。そんな今、子供たちが普段の生活で感じていることをアンケートにとってみました。▼設問は次の5つです。①「最近、楽しいこと」②「最近、仲の良い友達」③「困っていること」④「家の人にお願い」⑤「みんなにおすすめ」 ▼子供たちはどんなことを考えながら普段の生活を送っているのでしょう。子供たちの声をお聞き下さい。

2 アンケート結果
 ①最近楽しいこと・・・・・・・・・・・・
 1位 体育(バスケット)
 2位 割り算の筆算
 3位 クラブ
 4位 委員会
▼1位は圧倒的に体育(バスケット)でした。授業中はもちろん、休み時間も楽しそうにやっていますから、納得です。▼2位は意外にも割り算の筆算でした。苦しそうと思っていたのは担任だけ?▼3位と4位のクラブ、委員会はどちらも今年からの参加ですが積極的に取り組んでいるようです。来年は5年生、中核となるためにも今年しっかりと活動しておかねばなりませんね。


②最近、仲の良い友達・・・・・・・・・・・・
▼これは子供たち、順位をつけられないくらいたくさんの友達の名前を書いてくれました。四月に実施したときよりも挙がってくる名前の数が増えました。良いことです。▼また、4年生はもちろん、中には他学年、他校の友達の名前も!友達がたくさんいるのはステキなことですね。▼もう一つ驚いたのが昔は犬猿の仲だった二人がお互いに仲の良い友達に名前を書いていたことです。とってもうれしく感じました。学芸会に一緒に活動していたことでお互いの良さが見えてきたのかな、と思いました。▼卒業まで一緒に過ごす仲間とたくさん仲良くなってほしいと思っています。


③困っていること・・・・・・・・・・・・
 1位 なし 
 2位 TVゲームのこと
 3位 弟、妹がうるさい 
▼困っていることが無い、と回答した子供が全体の半数近くを占めました。悩みの無いことは良いことです。▼2位のTVゲームのことは悩みといえるのか…。当事者にとっては切実なのかもしれません。▼3位の弟、妹のことは私も覚えがあります。下がいると経験することですね。


④家の人にお願い・・・・・・・・・・・・
▼これも「なし」という回答が圧倒的でした。家庭での生活に満足している子が多いようです。▼2位について、そろそろこういった不満を口にする子供が出てくる年頃になってきたかいう感じです。高学年になる前に家庭でのルール作りをおすすめします。▼3位はかわいらしいお願いですね。ぜひかなえてあげて下さい。


⑤みんなにおすすめ・・・・・・・・・・・・
 ・そろばん
 ・ディズニーランドのジェットコースター
 ・沖縄、美ら海水族館
 ・柔道
 ・水泳
 ・野球
 ・Wii
 ・ポケモン
 ・ウィード
 ・ゲーム
 ・バスケットボール
 ・銀魂
 ・サッカー
 ・ピアノ
▼いろいろなものがたくさん出てきました。自分が今までやったことの無いこと、行ったことの無いところなどぜひ挑戦して下さい。きっと新しい発見があると思います。

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2008年11月2日日曜日

研修会に参加して

昨日(2008年11月1日)、第15回BRUSH-UPセミナーが札幌市白石区民センターで行われました。学芸会シーズンにも関わらず定員いっぱいの参加者がありました。時代と共に変わる教師の立場とそれに対応するために今何が必要かを参加者のみなさんと一緒に考えました。

学級経営と授業運営に関わってシンポジウムや分科会など濃い一日でしたが大変充実した時間を過ごすことができました。様々な立場からの提案やその検討、自分の置かれている立場での振り返り等を参加者のみなさんとお話しできたことが良かったです。運営側にも関わらず、体と心にエネルギーを注入していただきました。

このような研修会は自分の立場や仕事を客観的に振り返る良い機会となっています。学校にいると毎日に忙しさにともすれば埋もれてしまいそうになります。だからこそ、少し離れた場所でこうして自分自身を冷静に振り返ることが必要なのでしょう。

さて、この会では私も2つの分科会で登壇させていただきました。子供たち、保護者の前に立つのとはまた別のプレッシャーがありますが、その分、収穫も多いです。こういう経験をさせてもらっていること、とても有り難く思います。資料を一つ作りました。こんなことを考えて授業をしています。

(ここから)************************************************

「基礎的な授業技術を身につける3つのポイント」

 基礎的な授業技術を身につける3つのポイントとして以下の3点を挙げます。

(1) 授業設計に意図を持つ
(2) 授業構成の枠組みとその意図を意識する
(3) 授業の原則を使いこなす

(1) 授業設計に意図を持つ
 北海道大学大学院教授の鈴木誠氏は授業の構成要素として次の6つを「意欲を引き出す授業デザイン」(東洋館出版社)の中で挙げています。私もまったく同感です。

 ・ 目標
 ・ 授業計画
 ・ 教材
 ・ 指導方法
 ・ 授業形態
 ・ 評価 

 これらの一つ一つに明確な意図を持ち、授業設計を肝要です。そして、最も大切なのが出入口(目標と評価)を明らかにすることです。出入口を明らかにするとは「何を学ぶか、何を身につけるのか」を明らかにするということです。ここがはっきりすれば、児童の実態に応じて適切な指導方法や授業形態も自ずと決まります。また、出入口は児童にも明確に示すことが必要です。学習している内容を意識させ、努力の方向を示すことにもなります。

(2) 授業構成の枠組みとその意図を意識する
 日々の授業を行う上で基本となる授業構成の枠組みを持っていることは重要です。例えば、インストラクショナルデザインの第一人者であるロバート・M・ガニェ意識するガニェは「9教授事象」という授業における構成要素の優れた枠組みを示しています。この枠組みは教科に関係なく転用が可能です。

 1, 学習者の注意を喚起する
 2, 授業の目標を知らせる
 3, 授業の前提条件を思い出させる
 4, 新しい事項を提示する
 5, 学習の指針を与える
 6, 練習の機会をつくる
 7, フィードバックを与える
 8, 学習の成果を評価する
 9, 保持と転移を高める

   ガニェ『インストラクショナルデザインの原理』(北大路書房)

 ここで示されていることは何も特別なことではありません。しかし、一つ一つの枠組みを意図的に授業に組み込むことで確実に授業が改善されます。ぜひお試し下さい。

(3) 授業の原則を使いこなす
 実際に授業をするに当たっては向山洋一氏が提唱した授業の原則十箇条を使いこなすことを目標にするのが良いでしょう。みなさんはこの中のいくつ「自信を持ってできている!」とチェックできますか。

 □ 第1条:趣意説明の原則
 □ 第2条:一時一事の原則
 □ 第3条:簡明の原則
 □ 第4条:全員の原則
 □ 第5条:所持物の原則
 □ 第6条:細分化の原則
 □ 第7条:空白禁止の原則
 □ 第8条:確認の原則
 □ 第9条:個別評定の原則
 □ 第10条:激励の原則

   向山洋一著『授業の腕を上げる法則』(明治図書)より

************************************************(ここまで)

今日は学芸会です。毎日の練習を通して、子供たちはこちらの期待以上に大きく伸びました。子供たちの成長する様子を毎日、目にすることができ、とても楽しかったです。少々不遜な物言いかも知れませんが、保護者の方以上に子供たちの変化を感じられるのが教師の仕事だと思っています。何と喜びの多い仕事でしょう。教師の仕事ほど素晴らしく、楽しいものは無いなと思っています。

2008年10月18日土曜日

カボチャのランタン

お化けカボチャで…。



▼学級応援で育てていたお化けカボチャ(アトランチックジャイアント)を使ってカボチャのランタン作りをしました。
▼まず、カボチャを農園から収穫します。重たいカボチャを運ぶので一苦労。
▼次に、中身をくりぬきます。持参したスプーンを持ち、腕を肘近くまでカボチャに入れながら種やワタを取り出します。代わる代わる作業をする子供たちの手はみるみるカボチャくさく…。
▼中身をくりぬいたカボチャに目と口を空けてカボチャのランタンが完成しました。制作グループごとに記念撮影をしました!


▼「コワかわいい」ランタンが完成しました。完成したランタンは栽培を担当していた子供が引き取りそれぞれの家へ。家でろうそくを灯したりもしたようです。

2008年10月12日日曜日

edu(小学館)に

11月号のeduに以前取材された記事が載っています。
目次はコチラ↓
http://web-edu.jp/new/index.html(「学校探検記」のところです。)

昨日、早速、書店で買ってきました。
駅前の旭屋書店で教育雑誌のコーナーに平積みされていました。
たっくさんありました。

使われている子供たちの写真はとってもきれいです。
さすがプロ!
これは良い記念になります。
保護者の方にも教えてあげねば。
ちなみに、私も小さーく載っています。(笑)

2008年10月2日木曜日

The second bounce in food project experience activity and three bounces

1 Food project
- It works in period for integrated study and it works on study that thinks about "Food". Storing up knowledge by the experience activity etc. about "Food", and come to being able to select it through the study of information sending afterwards because our bodies are healthily made strong are a final purposes. - It is a phase of "Experience" (phase) that works now. It is an aim to deepen understanding and the idea of children's food through the experience activity. The second, the third, and the approach are advanced to the experience activity. I want to introduce the appearance in this communication.

2 Burdock digging

- The burdock digging was made to be experienced in the goodwill of the farmer and the Imperial prince north Mr. of Uf last Monday. Even if it eats the burdock, the appearance that it is quite in the field is never seen usually. I was going to do a very valuable experience. After the explanation how to grow the burdock in the activity, I was going to pull out the burdock first dug up with the machine. Spospo can be pulled out so that it is interesting. Next, it challenged hand work from of old. Surroundings of the burdock are carved with the shovel, and the burdock is pulled out by the hand from among the soil. However, there are about one-meter burdock. It is not possible to pull it out easily so. It doesn't ring fairly when digging up the soil, and power is needed. The shout of joy went up here and there when the burdock was able to be pulled out.


- Children learnt the hardship of convenience and the farmer of the machine. How about the taste of the burdock taken home to the souvenir?

3 Rice dumpling wrapped in bamboo leaves making

- It challenged "Rice dumpling wrapped in bamboo leaves" making as an old making sweets on Wednesday this week. It is Mr. lacquer, and Mr./Ms. Sato of the UNESCO society that the lecturer came.


- It cooked by our hands by using the material (The bamboo grass has been taken from the windbreaker for myself) chosen by my eyes. - Sweets bought in the shop are easy and are delicious, and it doesn't know how to be made and there are a lot of one it is not understood well what there is by you. The respect and handmade can be made while confirming what how much used by my eyes. Because the face of the handled material and the person who made it is seen, it is very safe. Moreover, Mr. lacquer was taught for how to make such sweets to have been told from parents to the child in old times.


- A ready rice dumpling wrapped in bamboo leaves was faintly sweet, and very delicious. It became feelings with which not only the stomach but also the mind was filled. Please challenge even the home by all means.

食プロジェクト第2弾、3弾

1 食プロジェクト
▼総合的な学習の時間に「食」について考える学習に取り組んでいます。体験活動などによって「食」について知識を蓄え、その後の情報発信の学習を通して、自分たちの体を健康で丈夫にするための選択ができるようになることが最終的な目的です。▼現在取り組んでいるのは「体験」のフェーズ(局面)です。体験活動を通して子供たちの食についての理解や考えを深めるのがねらいです。その体験活動も第二弾、第三弾と取り組みが進んでいます。今回の通信ではその様子をご紹介したいと思います。

2 ゴボウほり

▼先週の月曜日、生振の農家、宮北さんのご厚意でゴボウほりを体験させて貰いました。普段、ゴボウを食べることはあっても、なかなかそれが畑にある姿を見ることはありません。とても貴重な体験をさせてもらいました。活動ではゴボウをどのように育てるかの説明の後、まずは機械で掘り起こしたゴボウをぬかせてもらいました。おもしろいようにスポスポぬけます。次に昔ながらの手作業に挑戦しました。ごぼうの周りをスコップでほり、手でゴボウを土の中から引き抜きます。といっても、ゴボウは一メートルくらいあります。そう簡単にぬけてくれません。ずいぶん土を掘らねば鳴りませんし、力もいります。ゴボウがぬけるとあちこちで歓声が上がっていました。


▼子供たちは機械の便利さと農家の方の苦労を学びました。お土産に持ち帰ったゴボウのお味はいかがだったでしょうか。

3 ちまき作り

▼今週の水曜日、昔のおやつ作りとして「ちまき」作りに挑戦しました。講師に来ていただいたのはユネスコ協会の漆さん、佐藤さんです。


▼自分の目で選んだ材料(笹も防風林から自分たちでとってきました)を使い、調理も自分たちの手で行いました。▼お店で買ってくるおやつは手軽でおいしいのですが、どのようにつくられているのか、何が入っているのかがよくわからないものも多いです。その点、手作りは何がどのくらい使われているのかを自分の目で確かめながら作ることができます。使った材料やつくった人の顔が見えるので、とっても安心です。また、漆さんから昔は親から子へこのようなおやつの作り方が伝えられてきたことも教えていただきました。


▼出来上がったちまきはほんのり甘く、とてもおいしかったです。お腹だけでなく、心まで満たされたような気持ちになりました。ご家庭でもぜひ挑戦してみて下さい。

2008年9月22日月曜日

第15回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌

◇◇◇第15回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌◇◇◇

教師を取り巻く「子供」「保護者」「世論」が変わってきています。
その変わってきているものに対して、私たち教師が変わらずに対峙
していかなければならない側面もあれば、変わっていかなければな
らない部分もあるのではないでしょうか。
第15回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌は、このような状況の中の
「教師の置かれている立場」にスポットをあて、そんな状況に対応
できる「教師力アップ」のためのセミナーです。共に学びましょう。


日 時:11月1日(土)9時25分より
場 所:白石区民センター
参加費:3000円 (学生は1500円)
主催:教師力BRUSH-UPセミナー
後援:北海道教育委員会・札幌市教育委員会
申込方法:下記アドレスの投稿フォームからお申込みください。
折り返し連絡いたします。
*3日たっても折り返しの連絡がない場合は、もう一度
お申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=225111

9:15 受付
9:25 開会セレモニー
9:30~10:20 基調提案型セッション
事例で語る「いま、教師の置かれている立場」
提案1…大野睦仁(札幌市立厚別通小学校)/10分
「子どもの変容~モンスターチルドレンに対応する」
提案2…南山潤司(札幌市立南小学校)/10分
「保護者の変容~モンスターペアレンツに対応する」
提案3…森寛(札幌市立向陵中学校)/10分
「世論の変容~教師をとりまく今日的課題に対応する」
検討会/20分 司会…堀裕嗣(札幌市立上篠路中学校)

10:30~12:20
事例で考える「学級経営・授業運営3つのポイント」1
【分科会1】学級経営・生徒指導/3つのポイント
提案1…小学校~山口淳一(札幌市立藻岩北小学校)
提案2…中学校~對馬義幸(札幌市立西岡北中学校)
提案3…特別支援~桑原賢(美瑛町立美瑛中学校)
協議/司会…山本和彦(石狩市立生振小学校)
指定討論者…南山潤司/石川晋(広尾町立広尾中学校)
【分科会2】国語科・授業運営/3つのポイント
模擬授業1…小学校/斎藤佳太(登別市立青葉小学校)
模擬授業2…中学校/友利真一(砂川市立砂川中学校)
模擬授業3…特別支援/梶倫之(幌延町立幌延小学校)
協議/司会…調整中
指定討論者…高橋正一(枝幸町立岡島小学校)/森寛
【分科会3】道徳・授業運営/3つのポイント
模擬授業1…小学校/小泉幸男(旭川市立東町小学校)
模擬授業2…中学校/山下幸(札幌市立上篠路中学校)
模擬授業3…特別支援/大野睦仁
協議/司会…藤原友和(函館市立戸井西小学校)
指定討論者…高橋裕章(札幌市立真駒内緑小学校)/堀裕嗣
13:15~15:30
事例で語る「学級経営・授業運営」2
【分科会1】モンスター・チルドレン/ペアレンツに対
応する3つのポイント
提案1…南山潤司
「いま、モンスター・チルドレン/ペアレンツはここ
まできている」
提案2…森寛/山下幸
「ロールプレイ・中学校型生徒指導AtoZ」
【分科会2】学校行事を楽しく華やかにする3つのポイント
提案1…高橋正一「学習発表会指導ワークショップ」
提案2…堀裕嗣「学校祭ステージ指導/演劇指導ワークショップ」
司会…對馬義幸
【分科会3】基礎的な授業技術を身につける3つのポイント
介入型模擬授業1…兒玉重嘉(札幌市立藻岩北小学校)
介入型模擬授業2…佐藤美貴(旭川市立陵雲小学校)
講師:藤原友和/山本和彦/大野睦仁/石川晋
15:45~16:45
シンポジウム「いま、教師の置かれている立場」
司会…堀裕嗣
シンポジスト…大野睦仁/南山潤司/梶倫之/森寛/石川晋
16:45 閉会セレモニー

2008年9月21日日曜日

稲刈り

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生振小学校4学年
 学年・学級通信
「onelove」
NO,65(08/09/22発行)
  発行人:山本和彦
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1 稲刈り

▼先週の金曜日には稲刈りがありました。当日は晴天のもと、全校縦割り班で楽しく活動に取り組みました。このところの雨の少なさもあって田んぼは換装しており、よごれる事もありませんでした。せっかく長靴を用意していただいたので、もう少し泥だらけでも良かったのですが。(笑)一二月のもちつき大会ではおいしいお餅が食べられそうです。▼また、当日は4年生取材班による稲刈りの取材も行いました。総合で行っている食プロジェクトの一環です。この日取材した中身はニュース番組に編集していきます。こちらもお楽しみに。


2 稲刈りの感想

▼教室に戻ってから稲刈りの感想文を書きました。今回は男子におもしろいものが多かったです。特に良かった四人を紹介します。
◆最初にぼくがイネを刈りました。ザッザッザ。さいしょはなれなくて速くできませんでした。でも、だんだんスゴイスピードでできるようになりました。その速さはまるでツバメくらいに感じました。イネを刈らないときは刈ったイネを持っていた。ぼくは1㎏くらいの量を持っていたように思えた。(K)

◆ザクザク。稲刈りが始まりました。ぼくはザクザクと切りました。ぼくはとても楽しかったです。まるで、遊んでいるように楽しかったです。次は大地君でした。その次は。虎太郎君。次はミミでした。みんなが水槽を見ています。ぼくも見たいと思います。のぞくと、カエルと魚とエビとミズカマキリがいました。ぼくは、さわってみたいと思いました。でも、さわれなかったです。帰る途中、皐太君がどっさりイネを持っていました。50こくらいありました。十二月のもちつき大会は、自分たちでついたたもちをいっぱい食べて、元気になりたいです。(S)

◆ザクザクザク。今日はイネを切りました。ぼくは、去年よりすらすらいきました。カマの刃がよくなったのかと思うぐらい、すらすらいけました。ぼくは手がつかれると、裕昂に交代して、イネを運びました。竹口さん、もちごめを世話してくれてありがとうございます。手伝ってくれた人たちもありがとございました。大人の人たちはつかれませんでしたか。つかれていたら、家で休んで下さい。(K)

◆ザッザッ。ぼくは稲を刈っている。今日は稲刈りだ。今年の稲は刈りやすい。まるでぬけやすい雑草のようだ。ザッザッ。一列目が刈り終わった。すると、草太が「一列せいはー!」ぼくも「一列せいはー!」ザッザッザッザッ。二列目も刈り終わった。ぼくは「二列目もせいはー!」草太も「二列目もせいはー!」そして、ぼくたちの仕事は終わった。(T)

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2008年9月13日土曜日

ボランティア体験学習の振り返りとして

1 ボランティア体験学習
▼総合的な学習の時間と道徳の時間でボランティアについて学習しました。▼先週の総合的な学習の時間では実際に車いすに乗ったり、目隠しして歩行したりといった障害を体験する活動と合わせて介助の体験活動を行いました。この学習のねらいは通信NO,59にも書きましたが自分たちの身の回りの環境を別の視点から振り返ることと障害のある方への理解を深めることにあります。普段何気なく過ごしている私たちの生活環境の中にも障害のある人にとっては「バリア」となる箇所があることに気づくことができたようです。感想からもそのことが窺えました。

■車いすに乗って怖かったことはマットの上に上ることです。なぜかというと、上ることが簡単にできなかったからです。ぼくは目隠し歩きをやって楽しかったことは、一つもありません。怖かったことは階段の段差が大きいことです。とても怖かったです。(S)
■私が車いすに乗ってみて、マットで歩くのは簡単だったけど、車いすで動くのは大変でした。私は目隠し歩きで言われて安心だったことは階段を歩くところでした。介助の人が手を手すりに置いてくれたことです。(K)
■車いすに乗ったときは、ちょっとした段差がのぼれませんでした。でも、介助の人が持ち上げてくれました。目隠しでぼくはすけて見えたけど、目が見えないとこわいと思います。(Y)


2 スーパービート版(乙武洋匡)
▼しかし、障害のある人への理解を深めるためにはこのような体験活動だけでは十分では無いと考えています。ちょうど今、北京ではパラリンピックが行われています。障害があっても私たち以上に素晴らしい力を発揮している方がたくさんいます。障害のある方々に対して単純に、「可哀想」「大変」と見るとらえ方には疑問があります。▼そこで、「五体不満足」などの著書で有名な乙武洋匡さんの小学校時代の水泳大会でのエピソードから、障害のある人にとってどのような態度で接することが本当にうれしいことなのかを考えてみました。


3 スーパービート板の授業感想文
▼授業は次のような流れで進めました。

①今までの体験から感じたことを話し合う。
②スーパービート板を読んで感じたことを話し合う。
 ・このお話は何の場面ですか。
 ・観客はどんな様子ですか。
 ・おばさんは何に泣いているのですか。
 ・友達はどんな様子ですか。
③乙武少年にとって、おばさんたちとクラスメイトどちらの反応が幸せですか。
④私たちは障害のある人にどう接していくべきなのでしょうか。また、何ができるのでしょうか。

▼障害があっても私たちと同じように普通の生活を送っている方はたくさんいます。そうした方々に対して私たちはどのように接していくべきなのか。可哀想、大変と接することがその人にとってうれしいことなのか。そんなことを考えさせたいと思いました。▼以下、授業の終わりに子供たちが書いた感想文の中から何人かを紹介します。

■障害のある人はすごく健康な人よりもがんばっていたりしていました。なので、すごいと思いました。目の見えない人などいろいろな傷害のある人には、かわいそうだけじゃなくて、やれることはやらせたり、できないことを手伝ったりしたいです。(k)
■乙武さんは障害を持っているけれど、こんなに色々なことをやりたいという強い気持ちを持っていました。そのことに感動しました。私は今度、障害を持っている人とお話してみたいです。(s)
■障害を持っている人もかわいそうと思われたらイヤなんだなと思いました。自分のできることは、自分でやりたい人もいるから、そこをもっと知りたいです。できないことがあったら私も手伝いたいです。(t)
■乙武さんの話を読んで、障害のある人はできないことが多いけど、その分、努力していることがわかりました。(o)
■私は一回、障害になりました。私は手や足が動かなくなりました。でも、リハビリしたら戻りました。乙武さんの生まれつき手と足が無いのは悲しいです。でも、水泳大会で1分57秒で泳ぎました。すごい記録でした。(k)

▼子供たちの感想の中に「お話ししてみたい」「会ってみたい」というものがありました。一緒の空間と時間を過ごすことで気づくことがたくさんあると思います。大事なことに気づいたなと感じています。そのような機会をぜひ作りたいと思っています。▼ご家庭でも何かの機会に話題にしていただければ幸いです。