2016年9月12日月曜日

下水道科学館

昨日は朝から近所の下水道科学館のお祭へ。
(二女は児童館で担当しているコーナーの手伝いで昨日から参加)
出店や大道芸のパフォーマンス、無料のゲームコーナーなんかがあります。
こぢんまりとしているお祭ですが、楽しくて毎年来てます。
算数が大嫌いな二女ですが、二日分のお小遣いを一生懸命考えながら使っている様子が可愛らしかったです。
昨日は、
「200円で150円のかき氷買ったらいくら戻ってくるの?」
とたずねていた彼女、今日は即答で「50円」と返してきました。
「100玉3枚と50円玉1枚でいくら?」
「350円!」
みたいな百の位と十の位の計算もすいすい。
いろいろつながっていなかったものが生活経験の中でつながったみたいです。
授業で理解できていなかった子が何ヶ月後にできるようになっているのは、こういうことなんだろうと思いました。
また、児童間の友だちという小2から小5の子たちと一日中、遊んでいました。
時計持たせて、
「○時に迎えにくるからね!」
「わかった。じゃーね!」
というやり取りで放置でした。
ホントに大丈夫か?と少し心配だったのですが、うまくコミュニケーションとりながら楽しそうに遊んでいました。
その様子に「いい子たちが周りにいるんだな」と思うとともに「こういう異学年のごちゃっとした関わり」が娘の周りにあることが、なんかいいなと思えた一日でした。

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