毎日、学校に出勤すると、子供たちからの元気な、
「おはようございます。」の挨拶があります。
声の大きさだけでなく、笑顔もかわいらしいので、毎日、
「ああ、ステキな子たちだなぁ。」と思っています。
自分の担任している学年以外の子も私にさわやかなよい挨拶をしてくれるので、
一日を気持ちよくスタートすることができます。
昨日(6月18日)も玄関に入るなり、3年生の女の子が気持ちのよい挨拶をしてくれました。
教育者・哲学者の森信三先生はしつけの三原則として次のことを言っています。
一、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
一、親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
一、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。
挨拶がきちんとできる子は、家庭でも親御さんがそのことを意識されているのだろうなあ、と想像されます。
よい家庭で育っている子たちが多いのでしょうね。
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