2009年10月30日金曜日

高熱

久しぶり…

2009年10月24日土曜日

管内研究集会

昨日、管内の社会科の研究集会がありました。
この日は同様に各教科教育の研究集会が各市町村で行われています。
子供たちにとっては単に休みの日だと思いますが。
私は社会科部会に所属しているので、千歳で行われた集会に参加しました。

公開授業、全体会、分科会と参加したのですが、面白かったです。
授業を見たり、その後の話し合いだったりで、自分の教室での授業にどう繋げられるかをたくさん考えられたからです。
参加して自分で授業をしたくなるような刺激を受けられる会はいいものです。
こういう感覚を得られないことも少なくないので、貴重な一日でした。
火曜日が待ち遠しい。

石狩管内は管内のほぼ全ての教職員が同じ研究団体に所属しています。
これはとても珍しいことです。
管内にいるとそうとは感じませんが、全道、全国規模で活動している研究団体に参加しているといかに稀なことかがよくわかります。
せっかくこれだけの規模を持っているのですから、もっと普段から「熱」を持って活動ができたらいいのにと思います。

日常に忙殺されそうになっている今を戒めなくてはと思いました。

2009年10月22日木曜日

学級閉鎖

何とか持ちこたえていた四年生ですが、
本日より二回目の学級閉鎖となりました。
期間は今日(10/22)~月曜日(10/26)までです。
登校は火曜日からになります。

また、学級閉鎖中の宿題について、
登校していた子供たちにはメモをさせましたが念のためここにも残しておきます。

(1)算数
・教科書P12~13 ②③④⑤⑥⑦ をノートに解く。
・教科書で今まで学習した問題をノートに復習する。

(2)国語
・漢字プリント ※分からないものは調べて練習する。
・ノートでの漢字練習 ※1日2頁行う。 ※木・金・土

(3)学芸会の劇のセリフを覚える。

このほかに、読書などもして下さい。
以上、よろしくお願いします。

追伸
教室の勘気や湿度を上げるなど予防に努めていたのですが、残念です。
担任は元気にがんばって、来週の火曜日、教室で待っています。
何かあれば遠慮無く学校にお問い合わせ下さい。

2009年10月21日水曜日

参観日が終わりました

昨日、中学年の参観日でした。本来であれば3年生と合同でレクレーションゲームを楽しむ予定だったのですが、3年生がインフルエンザによる学級閉鎖によって4年生のみの実施となりました。レクレーションゲーム自体はとても楽しく、あっという間の一時間でした。子供たちも思い切り体を動かしてとても楽しそうでした。

また、同日の午前中、菓子メーカーのカルビーの出前授業を予定していましたが、こちらは講師の方がインフルエンザに感染してしまったため、延期になりました。楽しみにしていた子が多かったので残念そうでしたが、仕方ありません。もちろん延期後の授業も保護者のみなさまの参観、大歓迎です。日程が決まりましたらお知らせしますので都合のつく方はぜひご参観下さい。

現在、インフルエンザの流行によって学校の半分が学校閉鎖です。これから学芸会の練習も入りますので、引き続き予防に気をつけていかなければと思います。

九月、教室での月目標は「ポジティブ」でした。何事にも前向きに取り組んで欲しいという願いからです。十月に入り、教室の目標を「恕(じょ)」としました。恕には、他人の立場や心情を察すること。また、その気持ち。思いやり、という意味があります。古くは、顔淵(孔子の一番弟子)が一生守らなくてははらないのは何かを孔子に尋ねたところ、「それは恕か。おのれの欲せざるところ、人に施すことなかれ」と返事をしたとの逸話が残っています。自分がして欲しくないことはしない。して欲しいことを他人にもする。子供たちには、人の気持ちを思いやれる人間に育って欲しいです。

2009年10月18日日曜日

ユネスコスクール研修会

今月末と12月、ユネスコスクール研修会で実践報告をさせてもらいます。

▼ユネスコスクールとは
ユネスコ加盟国にある、多くの学校が手を取り合い、枠組みや地域を越え、共同体を作っています。
このユネスコ・スクールのネットワークには世界中の学校が参加しています。
ユネスコ・スクール・ネットワークには、就学前教育から教員養成大学までの学校が参加しており、
地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発を目指し、
各加盟校で独自の取組みを行なうと共に、その教育活動について他の加盟校との協力・交流を行っています。
ユネスコ・スクールのネットワークに参加すると、
日本国内だけでなく世界中のユネスコ・スクールと交流を行う機会ができるそうです。

▼実際にどのような交流が行われているのかを知りたい方は、HPをご覧下さい。

http://www.unesco-school.jp/

▼ユネスコスクールに登録することのメリットとしては、

1)ユネスコから認定証が送られます。
2)教材などが提供されます。http://www.unesco-esd.jp/study/index.html
3)助成金

などがあるようです。
特に、何かとお金が無い学校現場では、助成金が有り難い!

▼参加の申し込みは
参加の申し込み、詳細は以下のURLに申込用紙をアップロードしました。
主催が文部科学省なので研修の許可はおりるでしょう。
都合が付く方はぜひどうぞ。
http://docs.google.com/Doc?docid=0AYMN5J-PZNcDZGhmdHZ2NzdfMTA0MWR0MmpzaGM0&hl=ja

(以下、案内のテキストです)*******************************************************

平成21年度 日本/ユネスコ パートナーシップ事業in北海道
 ユネスコ・スクール研修会 開催要項

◆開催趣旨
 今日、世界では、地球環境の悪化、地域紛争、経済格差や貧困問題、社会的不公正など多くの問題に直面し、現代社会は環境、経済、社会などの分野でその存続が危ぶまれています。私たちはこれらの課題に立ち向かい、世界の人々や次世代が平和で安全に安心して暮らせる社会―「持続可能な社会」―の構築に取り組むことが喫緊の課題と考えます。
 持続可能な社会づくりについては、我が国がサミットで提案し、国連で決議され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の主導で2005年から「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」として取り組んでいます。(国内委では「持続発展教育」と改称)
 文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)は持続可能な社会づくりの担い手を育てるために、ESDの学校教育への普及促進を目的に、「ユネスコ・スクール」のネットワークを活用する提言を採択しました。持続可能な社会づくりの担い手を育てる取り組みは、我が国にとっても重要な課題であります。
「ユネスコ・スクール」は1953年ユネスコ憲章の理念を実現し、平和や国際的な連携を学校での実践を通して促進することを目的に設置されました。ユネスコ加盟国にある世界の学校が手を取り合い、地球規模の諸問題について、若者たちが世界のネットワークを活用し、持続発展する社会の担い手の育成を目指すものです。
ユネスコ・スクールのテーマは、地球規模の問題に対する国連システムの理解、人権、民主主義の理解と促進、国際理解教育、環境教育、世界・未来遺産教育などがテーマです。
本研修会は、「ユネスコ・スクール」の目的や仕組みについて、実践例を通して学び、理解を深める機会にしたいと考えています。研修会を通して、持続発展する社会づくりの担い手の育成、ユネスコ・スクールの普及・促進に取り組むことが、21世紀の地球社会を担う子どもたちに「希望の未来」を開くことを願っています。

◆期 日  平成21年10月30日(金) 札幌会場
           12月5日(土)  斜里会場

◆会 場  札幌会場 かでる2・7   札幌市中央区北2条西7丁目 ℡ 011-204-5100
      斜里会場 公民館ゆめホール 斜里町本町4        ℡ 0152-23-2222

◆主 催  文部科学省 日本ユネスコ国内委員会 北海道ユネスコ連絡協議会

◆共 催 (社)日本ユネスコ協会連盟 北海道教育委員会 札幌市教育委員会 
      北海道教育大学釧路校 斜里町教育委員会 羅臼町教育委員会 札幌ユネスコ協会 知床ユネスコ協会 北海道高等学校ユネスコ連絡協議会
◆後 援  北海道小学校長会 北海道中学校長会 北海道私立中学高等学校協会
      北海道高等学校長協会 札幌市小学校長会 札幌市中学校長会 札幌市立高等学校長会
◆日   程
 札幌会場 かでる2・7 研修室(520室) 斜里会場 公民館ゆめホール

 9:30 受付開始
10:00 開 会 式
      ・主催者挨拶
       日本ユネスコ国内委員会 
       日本ユネスコ国内委員 室蘭ユネスコ協会会長 立 野 了 子
     日本ユネスコ協会連盟理事 北海道ユネスコ連絡協議会会長 山 田 家 正
      ・共催者挨拶 
       北海道教育委員会 教育長 高 橋 教 一 
10:20 「守ろう地球のたからもの」教材贈呈式
10:25 基調講演 「持続発展教育とユネスコ・スクールの活用について」
      ・日本ユネスコ国内委員会 
10:55 「ユネスコ・スクールの教育実践」
       日本ユネスコ協会連盟理事 米 田 伸 次  
11:20 「日本ユネスコ協会連盟の学校プロジェクトについて」
       日本ユネスコ協会連盟 組織部長 寺 尾 明 人  
11:45 休 憩

12:45 提 案 「北海道のユネスコ・スクールにおけるESDの推進」
       北海道教育大学釧路校教授 生 方 秀 一  
13:10 事例発表
      「守ろう地球のたからもの」を活用した授業実践
       石狩市立紅南小学校 教諭             前 多 香 織
      「ユネスコ世界寺子屋プロジェクト」
       石狩市立若葉小学校 教諭 山 本 和 彦  
14:10 質疑応答
14:20 ワークショップ
      ① 環境教材「守ろう地球のたからもの」
       石狩市立紅南小学校 教諭  加 藤 悦 雄            
      ②「ESDカレンダーをつくろう」
16:20 ワークショップの共有(全体会)
16:30 閉会の言葉
       日本ユネスコ協会連盟 理事 米 田 伸 次  
       北海道ユネスコ連絡協議会 副会長 堀 江 秀 男  

引っ越し~ミニバレーボール

先週の金曜日、教室移動を行いました。
校舎の改修工事も順調に進み、仮住まいだった今の教室から元の教室へと戻れることになったのです。

以前は暗かった壁や照明がピカッと明るくなってとても快適な新教室。
窓の開け閉めもスムーズなのがうれしいです。

子供たちにとってうれしいのがトイレの変化のようです。
以前は暗く一人で入るのも嫌な感じだったのがキレイに変身していました。
ボタンを押さずともセンサーで流れる水に感激。

「先生、手、洗うとこの水流してもいい?」
「いいよ~。」
「おお~。流れた!スゲー。」
全てが新鮮なようです。

キレイになったのは良いのですが、引っ越しが大変…。
普通、教室移動は三月~四月の一回で終わるのですが、
今年度は、入れて、移って、戻ってと3回目の移動です。
子供たちがたくさん働いてくれたので助かったのですが疲れました…。

で、放課後は会議室やプレールームの物を職員全員で移動しました。
月曜日の夕方から今まで使っていた校舎側が改修工事区間となるため、物を置いておけないのです。
教室移動よりもさらに大変でした…。

さて、そして、土曜日。
学校で学級対抗ミニバレーボール大会が行われました。
前任校とはまた違った雰囲気の大会でとてもおもしろかったです。
わが四年生チームは自分を含めて全員ある芸人さんの扮装で参加して、パフォーマンス賞をいただきました!

追伸
土曜日は午後から、保育園の保護者会~長女とその友達と戦いごっこ~町内会の班長会議
と盛りだくさんの一日でした。

2009年10月16日金曜日

世界寺子屋運動リーフレット作成中

1、お手紙有り難うございました
▼四年生では、総合的な学習の時間に米の学習とユネスコ世界寺子屋運動の学習を行っています。子供たちはこれから世界寺子屋運動について知らせ、書きそんじハガキ回収への協力をよびかけるリーフレット(ちらし)を作成します。▼リーフレットは街頭や店先での配付を想定しています。そこで、リーフレット作成前に保護者の方にどんなリーフレットだと手にとってもらえるか、アドバイスをうかがいました。お忙しい中ご協力いただき、有り難うございました。先週の金曜日、いただいたお手紙を見せていただきました。丁寧なお返事に子供たちは感激していました(誇張なしです!)。▼この後は、今週からリーフレットの制作を行い十月中には完成させます。十一月からはリーフレットを使ったボランティア活動をスタートさせます。リーフレット完成後、また保護者のみなさまにお手紙でアドバイスをお願いします。その時はどうぞよろしくお願いします。

2、子供たちの返信

◆Kさんのお母さん、とても参考になるお手紙でした。なんのために書きそんじハガキを集めているのか?どのくらいの人たちが活動しているのか?何枚集めると目標に達するのか?などをちらしにすればわかりやすくなるんだなぁ、と思いました。(S)
◆T君のお母さんはたくさんおアイデアがあり、すごくよかったです。つくってみたいリーフレットは、写真をなるべく入れでみたいです。(S)
◆N君のお母さん、一生懸命つくって、みんなに、見てもらえるように、キレイに書いてがんばります。世界寺子屋運動がどんな活動かわからない人がいっぱいいるので、みんなに伝えられるようにがんばります。(I)
◆手紙を読んで、N君のお母さんが僕の「手にとってみたくなるデザインは?」という問いに、大小の文字を使い分けるとか、色々な色を使ってカラフルにすること等を教えてくれました。僕は、これを参考にしてリーフレットを作りたいです。(M)
◆K君のお母さんが色々と質問に答えてくれて、よかったです。また今度何かあったら、手伝ってもらいたいです。次に、ぼくは、リーフレットを作ります。ぼくは、リーフレットをカラフルにしたいと思います。あと、キャラクターも入れたいと思います。絵じゃなくて写真を使いたいです。(Y)
◆T君のお母さん、私は、カンボジアの子供たちの写真を入れてみようと思います。どうして学校が必要なのか?ということも文に入れてみようと思います。アドバイスどうもありがとうございました。その言葉をぜひ書き入れてみようと思います。お忙しい中、どうもありがとうございました。(H)
◆S君のお母さんの手紙を読んで、すごいリーフレットができそうな気がします。まず、写真をはりたいです。後、鈴木君のお母さんが書いた、その人たちを救うためにどうすればいいか、を特に書きたいです。(Y)

追伸
保護者の方に手紙でアドバイスをもらう活動は熊本の前田康裕先生の実践にヒントを得て行いました。

2009年10月8日木曜日

「ぶらっしゅあっぷ教師力」創刊!

自分も関わらせてもらっている「教師力BRUSH-UPセミナー」ではこれまで、
ぶらっしゅあっぷ授業力、ぶらっしゅあっぷ指導力という二つの同人誌を発行してきました。
今回、それらを一つに統合し、新たに「ぶらっしゅあっぷ教師力」として発刊することとなりました。

創刊号では、
「教師力とは何か~現場人が提案する3つのモデル」
「授業力を高める3つのポイント」
の二つの特集を掲載しています。

創刊号の執筆者は、横藤雅人さん、堀裕嗣さん、加藤恭子さん、高橋正一さん、南山潤司さん、森寛さん、梶倫之さん、野中信行さん、赤坂真二さん、石川晋さん、大野睦仁さんという豪華な布陣です。

詳細について、購読の申し込みについては、以下のURよりご確認下さい。
充実の内容でぜひオススメです。

http://www.bbweb-arena.com/users/t-fuji52/myweb4_015.htm

※教師力BRUSH-UPセミナーは「異質からの学び合い」によって、北海道の教育を元気にすることを目指す、道内で活動している教育研究サークルの集まりです。

第22回教師力BRUSH-UPセミナーin伊達のお知らせ

伊達で教師力BRUHSH-UPセミナーが開催されます!
お近くの人はぜひどうぞ。

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第22回教師力BRUSH-UPセミナーin伊達のお知らせ
主 催:教師力BRUSH-UPセミナー
後 援:北海道教育委員会

「明日の学級、授業をつくるヒントを学ぼう」
~How toに終わらない真の教師力UP↑を目指して~

12月5日、伊達で第22回BRUSU-UPセミナーが開催さ
れます。 教師力BRUSH-UPセミナーは、全道一円で学
ぶ先生方のお手伝いをするべく活動を続けているグループで
す。特定の考え方や立場に依ることなく、「よいものからは何
でも学ぶ」という姿勢を貫き、初めての方にこそ参加しやすい
研修会づくりを大切にしています。
今回は、初の胆振管内での開催ということで、小・中・特別
支援学校から計7名の豪華講師陣による授業づくりと学級経
営の提案をお届けします。
単なるHow toに終わらない、真の教師力Upのヒントを一緒
に考えましょう。たくさんのご参加をお待ちしております。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
【受 付】9:20~
【第1講座】9:40~10:10
「先輩教師からのアドバイス!教師力アップのポイント3×5」
講師:山寺潤氏(今金町立今金小学校)
藤原友和氏(函館市立戸井西小学校)
大野睦仁氏(札幌市立厚別通小学校)
石川 晋氏(上士幌町立上士幌中学校)
堀裕 嗣氏(札幌市立北白石中学校)

【第2講座】10:30~11:30
「感じて、動いて!音楽ムーブメント~子どもと音を楽しもう~」
講師:青野由香利氏(北海道今金高等養護学校)

【第3講座】12:40~13:25
「提言!学級経営の基礎・基本~今、3学期に向けて何をする?~」
<小学校>藤原友和氏 <中学校>堀 裕嗣氏

【第4講座】13:35~15:10
「提案!これからの授業づくり~新学習指導要領のキーワード~」
<国語>PISA型読解力を育てる授業(授業者:山寺 潤氏)
<外国語>コミュケーションの素地を養う授業
(授業者:三浦将大氏、福島町立福島小学校)
<社会>言語活動を重視する授業(授業者:大野睦仁氏)
<道徳>自己の生き方を見つめさせる授業(授業者:石川 晋氏)

【第5講座】15:20~15:55
「解決!もう悩まない通知表所見の書き方」
<小学校>「私の通知表所見記入術」講師:三浦将大氏
<中学校>「通知表所見の10箇条」 講師:堀 裕嗣氏

【第6講座】16:00~16:40
「質問!もっと聞きたいQ&A」
全講師が登壇します。講座に関する質問、実践上の悩み相談何でも受け付けます。


◇日 時:2009年12月5日(土)9:20~16:50
◇場 所:だて歴史の杜カルチャーセンター2F視聴覚室
(伊達市松ヶ枝町34番地1)
◇資料代、会場費など必要経費として:3000円
(学生、1講座のみの参加は1000円)
◇申し込み、問い合わせ:Eメールでご連絡ください。
katokyon★gmail.com 加藤恭子(伊達市立東小学
★を@に代えてお送りください。

2009年10月1日木曜日

一日のアクセス数、60!

昨日、若葉小学校の学校便りが発行になりました。
まだ配られていない学年には、今日配付されます。

学校便りの中で若葉小学校のWEBページについても紹介されていました。
ブログ開設の目的とその内容、アクセス方法(URL、石狩市のホームページからジャンプする方法、QRコード)などについてです。

実は、これに加えて、現在は、Yahoo!で「石狩市立若葉小学校」と検索すると一番上に学校のWEBページが来ます。
開設時は検索エンジンに引っかからなかったので直接URLを入れるか、リンクからたどるしかなかったのですが、とうとう検索エンジンからもジャンプできるようになりました。

WEBページには、カウンタをつけていません。
ですが、管理者のページからは、アクセス数はもちろん、何日の何時にアクセスがあったのか、どの記事が見られているかなどがわかるようになっています。

これまでは、一日平均で15~20件のアクセスがありました。
ところが昨日、学校便りの効果か一日のアクセスが60件に跳ね上がっていました!
学校便りの効果の大きさを実感すると共に、学校のことを気にかけて下さる保護者の多さに有り難さを感じます。

これからもタイムリーに学校の情報、校舎改築の状況などをお知らせできたらと思います。
自分は若葉小学校に今年赴任したばかりですが、来年度の統合へ向けて校内(職員室を含めて)が活気づいている印象があります。
そんな学校の雰囲気も感じてもらえたらなあと思います。


ちなみに、今週のアクセス数は、現在までで(10月1日午前4時23分)、141。
開設時(9月18日)からのトータルでは、611になります。