2016年4月7日木曜日

愛される6年生に

昨日は着任式、始業式、入学式(盛りだくさん!)でした。
28年度は6年1組の担任になりました。
念願の担任復帰です!
でも、久しぶりなので「こんな準備多かったか…」と軽くうろたえながらのスタートです。
昨日の放課後、とっても嬉しい話を聞きました。職員室で教室掲示のことなどをぼんやり考えていた時、一年生の担任の先生達がやってきて「今日の六年生のお手伝い、本当に助かりました。とっても立派な子供たちですね。よく気がつくし、素晴らしいです。有り難うございました!」と言っていただけました。
子供たちのこの姿は、前年度の担任の先生のお陰であり(ホント感謝!)、子供たちの元々もっているよさだろうと思います。でも、たいへん誇らしく思いました。
始業式の後、教室で子供たちに2組の先生と相談してきたゴールイメージを伝えました。「来年三月全校から愛される六年生になっていよう!」というものです。
そして、「具体的にどうすれば、愛される六年生、憧れられる六年生になれるかは、一緒に考えていこうね」と話していました。
そんな前段があっての一年生の担任の先生からの言葉です。子供たちが見事にその一歩を踏み出してくれた証拠だと、心から嬉しく思いました。
お手伝いをしてくれた子はもちろん、入場のアーチをしっかりと支えてくれた子、スッと伸ばした背中で入学式を気持ちのよい空間にしてくれたみんな。その姿全てが、「愛される」「憧れられる」六年生に近付こうという思いを感じました。本当に素敵でした。

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