2008年3月27日木曜日

DELLのカスタマーサービス

私、家用のコンピュータとしてDELLの「DIMENSION 9200」を使っています。
このコンピュータが火曜日の朝、突然調子が悪くなりました。
その日、いつものように仕事をしていると突然、マウスもキーボードも使用不能になりました。
複数のアプリケーションを立ち上げていましたので、そのせいかと思いました。
そこで、一度電源を落として立ち上げてもキーボードとマウスは相変わらず使えず…。
キーボードが打てないわけですからログインができません。
セーフモードでの立ち上げもBIOSの設定もキーボードが使えないとダメです。
しまいには画面にエラーメッセージが出てしまいました。
WINDOWSの再インストールCDを使って修復作業をしろと…。
とりあえず出勤時刻が迫っていたので朝はそこでギブアップ。
帰宅後DELLのカスタマーサービスに電話することにしました。

カスタマーサービスに電話すると電話に出たオペレーターのしゃべりがどこか不自然です。
名前を聞いて中国系の方だとわかりました。
大丈夫かな、と少し不安になりましたが、完璧な知識と日本語で対処方法を教えていただきました。
また、何よりも受け答えが大変丁寧でした。

キーボードが操作できない状況はコンピュータ本体にたまった静電気が原因のようでした。
本体から電源のケーブルを抜いて、電源ボタンを長押し(30秒くらい)することで解決しました。
その後の修復作業の手順も丁寧に指示してもらったので問題なくできました。

そして、昨日の夜無事にコンピュータが復旧しました!
修復作業は時間がかかるということで、最後の行程が終わった時点で電話は切りました。
今日、修復できたかの確認の電話をいただけるということでしたので、感謝の気持ちをしっかりと伝えようと思っています。

一時、DELLから他社製品への買い換えを考えていました。
しかし、今回のDELLのサポートにとても満足できたので、次もDELLにしようと思っています。
また、身近な方でコンピュータの買い換えを考えている方がいれば、DELLをオススメします。
こうしてDELLは一人の忠実な顧客を得ることに成功しました。(笑)
クレームやトラブル処理を誠実にこなすことはとても大切です。
よく言われていることなのですが、あらためてDELL&オペレーターの方から学びました。
有り難うございました!




0 件のコメント: