昨日は家庭訪問が早めに終了し、教室で音楽をかけながら事務仕事をしていました。
ふと廊下をみると、北中のジャージ姿が。
3月に卒業した中1の子が遊びに来てくれました。
卒業からまだそれほど日数は経っていないのですが、
とても懐かしく感じました。
教室の場所は変わっても基本的なレイアウトは変わらないので、
「なつかしい~」
などと少し話をして帰りました。
少し疲れ気味だったけど、大丈夫かな。
小学校と中学校は生活リズムが変わるし、水泳も忙しいと思うけれど、
無理はしないでね。
学校の先生の仕事のその他のサービス業との大きな違いは、
一人一人の人生に一年間という(場合によっては二年以上)長い間かかわることだと思っています。
当然、卒業させたり、担任を離れても思い入れはあるわけで、
こうしてたずねてくれるととてもうれしいものです。
春休み中、高校を卒業して大学へ進学する男の子が学校まで来てくれて、
やっぱり懐かしい話をしていきました。
地下鉄まで送りがてら食べに行ったラーメンは美味しかった。
まあ、この話は気が向けば後日もう少しくわしく。
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