2015年9月26日土曜日

メモ


教室の子供たちに真面目に取り組むことの大切さを伝えるって大事だと思います。
手抜きをせずに頑張ることや、上手いヘタではなく自分の力をきちんと出すことを大事にできることを大切にしたいです。

「常に力を入れ続けろ」という意味ではなく、「きちんとすること」を大事にできるようになってほしいということです。

合わせて、真面目に頑張っている子をバカにしたり、真面目な子が損をするようなことは教師が排除しなければならないと考えています。

子供たちはバカじゃありません。
いい加減さや本来認められない事例が教師によってスルーされる現実を見ていると、「真面目→損」という構図を見るようになり、努力することや苦労を放棄するようになります。
また、そういう教師に対する信頼も失っていきます。
さらに、子供の後ろには保護者がいます…。
学習規律など外側から見える部分を整えるだけでは不十分で、子供たち一人一人にどうやって日常の様々な活動に向かわせるか、が最も大事なんじゃないかと思います。

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