夏休み明けの総合的な学習の時間は「食」をテーマにした学習に取り組んでいます。
ここ数年、食に対する意識を育てることが重要視されています。
子供たちには今口に入れている食べ物が自分の体を作っているのだということを意識させ、自分にとって必要な食べ物を選んで食べられるようにさせたいと考えました。
単元の構成はまず基礎となる体験をたっぷりさせ、それをもとに自分自身の体を作るためにどんな食事が大切かを考えさせようと思います。
その第一弾として昨日、農家のお宅にお邪魔して農作業を体験させてもらい、その場で収穫したトマトでスープを作っていただくという活動を行いました。
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