2010年7月3日土曜日

双葉小キックオフの前に

学校では修学旅行に向けての準備がほぼ終了しました。
後は来週の本番を残すのみです。

さて、修学旅行の翌週、いよいよ双葉小学校として初のユネスコ世界寺子屋運動の授業をキックオフします。

今年は、まず、「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを行い、
子供たちの視野を広げ、常識を揺さぶることからはじめようと計画しています。
その後、カンボジアグッズやビデオ、石狩ユネスコの皆さんに協力いただいて寺子屋の活動について学ばせたいと考えています。
実際に現地の寺子屋を訪問された方に来校いただき、子供たちに話をしてもらう予定です。
修学旅行の裏で着々と計画は進行中です。

そんな中、ちょっとうれしいことがありましたので報告させていただきます。
今朝、教室の前で担任する学級の男の子が書きそんじはがきを持って来ました。
家から持って来てくれたのかなと思いましたらどうも違うようです。
遊んでいる時に近所の方から、
「学校でまだ書きそんじハガキは集めていますか?」
とたずねられたそうです。
「はい」
とこたえると、たくさんの書きそんじハガキを持って来て下さったそうです。
地域の方が学校で行っている活動のことを気にかけて下さっていること、とても嬉しく思いました。
また、学校にハガキを持って来たその男の子もとてもいい顔をしていました。

こんなこともキックオフで子供たちに伝えてやりたいと思っています。

2010年6月19日土曜日

いじめアンケート

学校でいじめアンケートというものもを毎年、行っています。
今年度、第一回のアンケートが昨日、ありました。
私は昨日、研修会で1日、道立教育研究所というところにいたので、
担外の先生が代わりに行ってくれました。

アンケートの集計結果はおよそ予想通りの結果でした。
少し話をしたいなという子もいますが、
全員、「学校が楽しい」と回答していたのでほぼ問題ないのかなと思います。

今回のアンケートを実施する前、自分の学年ではQ-Uというアンケート調査をやっています。
※Q-Uについての詳細は以下↓
http://www.toshobunka.jp/eigyo/q-u.htm
Q-Uでは子供たちの心の動きがより鮮明に表れます。
「いじめ」以外の部分、例えば学習への意欲や自尊感情なども見えてきます。
今年、学年でやってみてあらためて、その精度の高さに驚いています。

普段の学級経営に活かすという視点からは、Q-Uがかなり有効だと考えています。
学校全体で取り組むと、さらに効果的だろと思います。

2010年6月15日火曜日

「えー」と言わずに「よし!」と言おう

「えー」教室で宿題を配るとどこからか聞こえてきます。
教室は自らを鍛えるための場所です。
自分を高めるためのものを嫌がってはいけません。
面倒なことでも目的意識をもって取り組むと楽しみを見出すこともできるものです。
教室では、子供たちに、「『えー』と言わずに『よし!』と言おう。」、と伝えました。
自分で言っておいて何なのですが、結構大切なことを言っていると思っています。
保護者の皆様も大事だと思いませんか。

2010年6月7日月曜日

運動会終了

久しぶりの日記です。
先週の土曜日に運動会がありました。
昨年度、若葉小学校最後の年の運動会は延期につぐ延期で平日開催となってしまいました。
ですから、日程通り開催できて一安心です。

運動会の特別時間割は2週間でした。
短い準備時間でしたが子供たちよくやっていたと思います。
競技に向かっての練習や応援、当日の動きなど学級としての一体感を感じられました。
練習期間の取り組みを通して一人一人の良さを感じる場面がたくさんありました。
土曜日の本番終了後、教室で挨拶をして、下校する子供たちがみんないい顔だったのがよかったです。

運動会は競技の出来不出来も大切ですが、学級や学年の一体感を作り出す貴重な行事です。
特に、今年度は四月に統合という中でのスタートなので一つにまとまるきっかけとしていいタイミングでした。


次は修学旅行です。
準備自体は五月の連休明けからスタートしていますから、
バタバタと何かをやるわけではありません。
でも、子供たちの頭の中はワクワク、そわそわでしょう。

2010年5月14日金曜日

火おこし体験




月曜日の放課後、火おこし体験をやりました。
社会科で6年生は歴史を学習しています。
縄文時代のくらしを学習したとき、火おこしに興味をもった子がいましたので、
火おこしの道具を開拓記念館に借りに行き、学校で体験をさせました。
結果は・・・。

見事に成功!
ブワッと火がついた瞬間の達成感が何とも言えません。
今週いっぱいお借りしているので、消耗品を製作して、
参加できなかった他の子供たちにも体験させたいと思っています。

で、今日。
4時間目に6年1組、5時間目に6年2組とそれぞれの学級で火おこしをやりました。
両方の時間、指導に入りました。
とりあえずどちらの学級でも火をつけることができました。
月曜日にくらべて湿気をすったためか若干火がつきにくかったです。
どうかなと思っていましたが一安心です。
何よりも体験中の子供たちがとても楽しそうなのが良かったです。
少々寒い中でしたが、中庭に六年生の子たちの楽しそうな笑い声が響いていました。

もちろん、毎回、こんなことばかりはやっていられません。
でも、勉強で新しい知識を獲得したり、できなかったことができるようになったりすることは、
そもそも楽しいこと、うれしいことなはずです。
今日みたいな体験を通して歴史に興味をもってくれたり、
授業が楽しみになってくれたりすれば、これほど嬉しいことはありません。

追伸
火おこし、上手くいかなかった子たちもいて、「もう一度」とリクエストの声も多いです。
第二回を企画できたらなと思っています。

2010年4月23日金曜日

感謝の気持ち

6年生がスタートしてすぐの学年集会で一年間の行事予定や最高学年としての心構えなどについて話をしました。その最後に「自分たちを支えてくれている人達に感謝の気持ちをもとう」ということを子供たちに伝えました。日々の生活の何気ない場面にもたくさんの人達の協力と支えがあります。感謝の気持ちが素直に言える人になりたいものです。感謝することについて作家の三浦綾子さんに次の言葉がありました。夕食時の話題にしてみて下さい。

九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口からだし、文句をいいつづけるものなのだ。自分を顧みてつくづくそう思う。 なぜわたしたちは不満を後まわしにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう。【三浦綾子著『明日のあなたへ』より】

2010年4月18日日曜日

石狩市立双葉小学校の新しい学級

今年度の受け持ち学級、とってもいい学級です。
心からそう思います。

まず、顔つきがいい。
笑顔がたくさん見られることが何よりもうれしいです。
どの子もしっかり話をしてくれるし、一人一人がとっても前向きです。

次に、姿勢がいい。
もちろん、学級に慣れてきた先週は指導を入れる場面もありましたが、さっと直してくれるところに良さを感じます。
何より、席を立つときに机に椅子をしまったり、下校時の下駄箱の靴がきちんと揃えられていることにちょっと驚きます。
しかも、靴のかかとを一人としてつぶしていない!
家庭や今までの担任の指導の良さをひしひしと感じます。
これを崩しちゃいけないなと思います。

そして、素直。
こちらからのなげかけに素直に反応してくれたり、一生懸命に取り組んでくれたり。
頼んだことはきっちりやってくれるし、言うことなしです。

一人一人の子たちを見ていてもいいところをたくさん見つけることができます。
ホントならこの辺でハガキを書いて担任の思いを伝えているところなのですが、
今年はいろいろと処理する中身が多くたどりつていません…。
来週、簡単な面談を子供たちとする予定なのでその中ででもと思っています。

今年は久しぶりの複数学級の学年となり、いろいろとやりたいことがありました。
1組の担任の先生とも様々な教科、特別活動の内容を相談しています。
いくつかはすでに管理職を通過し、開始の手続きに入ろうとしています。
まあ、こんなクラスですから、当然、楽しいことがいろいろやれるわけなのです♪♪

2010年4月16日金曜日

一年間の授業の始まりで伝えたこと

1、学ぶということ
▼つい先日、教室で子供たちに天地を逆転することで、全く逆の景色が見えるように描かれた絵を見せました。
▼人は自分の知っている範囲でしか物事を判断できません。しかし、物事には様々な側面があり、角度を変えることで全く異なる価値や意味を持つこともあります。
▼教室での学習や生活は新しい知識や様々な立場の考え方を知る事で物事を多面的にとらえ、一人一人がより相応しい判断ができるようになるための訓練です。
▼世の中にはたくさんの情報が溢れています。また、世界との繋がりも意識しなければならない時代になりました。子供たちには、授業や生活の様々な場面での学びを通して、適切に、相応しい判断を相手の立場を考えながらできるように成長してほしいと考えています。
▼今週の授業はオリエンテーションや5年生の学習の定着の具合を調べるテストが中心でした。いよいよ来週から本格的な6年生の学習がスタートします。子供たちの価値観を揺さぶることのできるような授業ができたらと思っています。

2、教室の子供たち
▼「先生、オレ、双葉小に来る前、なんか心配だったんだけど、大丈夫だったわ!」
休み時間、紅葉山小出身の男の子が声をかけてくれました。とても嬉しい一言でした。
▼新学期のスタートから一週間が過ぎ、子供たちは新しい環境にも少しずつ慣れてきたようです。授業中や休み時間にはたくさんの笑い声が聞こえます。
▼とはいえ、まだ不安もあることでしょう。そこで、来週、一週間をかけて一人一人と簡単な面談をします。そこで、担任の願いを伝え、子供たちの思いをくみ取りたいと考えています。

2010年4月11日日曜日

山本先生の第一印象、こんなクラスに!

1,山本先生の第一印象
▼先週、子供たちと2日間(前日準備を入れると3日間)を過ごしました。子供たちは良く笑い、それでいて、ケジメもつけられます。ステキな子供たちの姿に嬉しくなると共に、ご家庭での行き届いた躾に感心しました。▼さて、今年の担任(私)について子供たちに第一印象を尋ねました。「機械に詳しい」「色々こだわりそう」「やさしそう」「面白い」「まじめ」「ガリ勉」「心が広い」「細い」「頭良さそう」などなど。ご家庭では子供たちの話や通信からどのような印象をお持ちでしょうか。参観日、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

2,六年二組をこんなクラスにしたい!
▼子供たちに六年二組をどんなクラスにしたいかアンケートをとってみました。みんなの思いは同じベクトルに向かっているのだなあ、と思いながら読ませてもらいました。私の思いも子供たちと一緒です。保護者の皆様はいかがでしょうか。一人一人のコメントは次の通りです。
・明るいクラス・けじめのあるクラス。
・とにかく楽しい、みんなゴリマッチョ。
・楽しいクラス。
・楽しく、おもしろい。
・いじめがなく、みんなが仲よく楽しくすごせるクラス。
・いいようにバランスがとれているクラス。
・笑顔のたえないクラス。
・仲の良い、明るい、楽しいクラス ※けじめも!
・みんな仲よく、勉強、あそびをできるクラス。
・仲良くて、楽しいクラスにしたい。
・楽しいクラス。
・すっごい明るいクラス!ひまわりみたいに明るくて、笑顔いっぱいなクラスになりたい!
・明るくて遊ぶときは楽しく遊ぶ。でも、勉強するときはけじめをつけて勉強できるクラス。
・遊ぶときは遊んで、勉強するときは勉強する、けじめのつけられるクラス。
・思いやりのあるクラスにしたい。
・勉強熱心なクラスにしたい。
・楽しいクラス。
・にぎやかでおもしろいクラス。
・元気で明るいクラスがいい。
・いつでも一丸となるクラスにしたい。おもしろいクラスもいい。
・笑顔の絶えないクラス。
・早く友だちをたくさんつくって、35人で絆を深められるとてもいいクラスにしたい!
・若葉、紅葉、関係なくみんなが仲良くて楽しいクラス。
・みんなでおにごっこなどをするクラス。それか全員ぼうず。
・明るく、楽しいクラス。
・笑いの絶えないクラス。
・あつくて、楽しい。
・楽しいクラスにしたい。
・おもしろいクラス。
・楽しいクラス。
・ケンカがなく、みんなで仲よく協力しあうクラスにしたい。
・いつでも笑顔の絶えない、楽しいクラスにしたい!
・明るくしたい。
・なかよく、元気で、笑顔のたえない学級。

2010年4月9日金曜日

今年度の学級

開校式、着任式、始業式。そして、入学式を終え、
いよいよ今年度の学校が本格的に動き始めました。

今年度、私が担任するのは6年2組、34名。
元若葉、元紅葉山の子たちが半々の学級です。
学級のスタートといってもまだ二日間ですが、
素直で元気がよく、笑顔のステキな子たちです。

昨年度以上にいろいろと楽しいことができそうです!