2012年12月30日日曜日

Nexus7


Nexus7が便利です。
家にいる時のネット検索はほぼすべてNexus7で事足ります。
iPadを使っていた時よりも使用頻度が高いです。

kindleもなかなかいいです。
本を端末に何冊か入れておけるのでちょっとした隙間時間に読書ができます。
紙の本を持ち歩くよりも手軽。
種類の少ないことが難点ですが、利用が広まればコンテンツも増えるでしょう。

ストレージの少なさが当初気になっていましたが、自分の使い方でいくと、
常時6~7GBの空きがあるので、まず心配なさそうです。
USBのデータを読み込んだりもできるので、必要なデータは外に逃がして持ち歩いたり、保存したりもできます。

この辺の自由度の高さがいいなと思います。
サイズもカバンに入れて邪魔にならないのでいいなと思います。

2012年12月29日土曜日

今年最後の研修



昨日は研修会に参加してました。
今年最後の研修です。
いい一日を過ごしました。
哲学を持つことの大事さを再認識しました。



研修中のメモ。

規律の部分もそうなのですが、
学級経営において行動の意味をしっかり理解させているのが肝なのだと思いました。

自分で考えて行動できる子たちにするためには、
上辺だけを整えてもダメです。
何のためにという意味を理解させることで、
自ら動くようになります。

こういうのっていろいろな先生が言っていることなのだけど、
それを非常に高いレベルで厳しく徹底しているところがすごいところです。

また、自分も担任をしていて思うことですが、
強い指導を通すためには子どもとの関係性をよくしていなければなりません。
きっとその辺もかなりの高いレベルでつながっているのだろうと思いました。

2012年12月28日金曜日

校内研究のこと


冬休みに入って、校内研究のまとめをしています。

まずは、12月に実施した児童アンケートの集計結果を整理しました。
分析についてはこれからですが、概ねよい結果です。

特に、「意欲」に関する部分で年々向上が見られます。
意欲は学習の土台になるので、ここが良くなっているのは素直にうれしいです。

さらによいことに今年は「できない」という回答がゼロになりました。
勉強が苦手な子供にとっても自分を高めようという目的意識をもって学習に取り組ませたいものです。







もう一つ、今年度の研究の成果と考えられるのが、
「理由をつけて話すこと」についてのアンケート結果です。

理由をつけて話すということに関して、
研究の初年度である平成22年、平成23年と向上が見られない様子が続いていました。

この原因を子どもたちが根拠を持てていないことと考え、
今年度は学習過程の中で根拠を持たせたり、自力解決への見通しを持たせたりする部分を重点として実践してきました。

アンケートのけ結果を見ると、大きくプラスに回答が動いており、
今年度の取り組みの成果を子どもたち自身の実感からも評価できます。
個人的には「できない」「ややできない」が減ってはいるもののまだ少なくないので、これらの回答をする児童への手立てが課題だと感じます。

実は別のアンケートで「自力解決」について問う項目があるのですが、
ここのマイナス回答が横ばいです。
これらから、算数(研究教科が算数なので)に苦手意識を持つ子たちへの支援についてもっと工夫が必要だと考えられます。
ここが課題です。

などということをこれからもう少し詳しく見ようと思います。
あと、職員のアンケートの分析も。

2012年12月27日木曜日

副読本の会議


昨日は大変な大雪でした。
そんな中、午後から副読本研究委員会の会議を勤務校で開催。
このスケジュールを決めた時はまさかこんな大雪になると思わなかったので…。


副読本研究委員会のメインは今年度、改定作業をしてきたテストの校正作業。
14:30からはじめて終わったのは17:00過ぎ。
しっかり仕事しました!
雪が止んでいてよかったあ。


3,4年生のテスト全ての校正作業なので、思ったよりも時間がかかりましたが、
「こうした方がわかりやすくない?」
「ここの問題、社会科の設問としてはちょっと…」
「この問題いいね!」
なんて集まった人たちと額を付きあわせての作業がとても面白かったです!


こういう子どもたちの学習に関わる検討というのはいろいろ考えさせられることもあるし、学ぶところも多いです。
テストを作れるというのは先生にとって、とってとても大事な能力だと改めて思いました。
いい研修になりました!!



雪がなければもっとよかったけど…(苦笑)



2012年12月26日水曜日

クリスマス会


25日は保育園でもクリスマス会。
お気に入りの帽子はかぶって帰りました。
ちなみに彼女、サンタさんがとっても怖いみたいです。
サンタさんのことを話題にすると、大泣きされます。
でも、プレゼントは嬉しかったみたいです(笑)。


雪遊び


冬の北海道といったら雪遊び。
学校の雪山もいい具合に大きくなってきています。
大人にはいや~な雪も子どもたちは大好きです。


2012年12月24日月曜日

トイレのこと。



子供を連れて出かけた時、トイレにオムツ交換台があるか、無いかは大事なポイントです。
男性用トイレにはおむつ交換台が無いことが多い!
イクメンだなんだって言われる割にこういうところはあんまり変化が感じられません。
これは上の娘の時からそうで、ずっと不満に思って来ました。

最近は普通のトイレの横に多目的トイレがある場合が多くて、
だいたいそこにオムツ交換台があるのですが、使用中のことも多くて…。

小さい子を連れてたり、お年寄りだとまあわかるのですが、
ここを使う必要が無さそうな方の場合も多くて…。

う~ん、何か事情があるのか、とか考えつつも、
やっぱり、必要な人のために空けておいてほしいよな、とか思ってしまいます。
見た目でどうこう言えることではないのはわかっているのですけどね。

2012年12月23日日曜日

大掃除


昨日、風呂とトイレ、レンジフードの掃除を掃除屋さんにやってもらいました。
これで新年を迎える前にスッキリです。
水回りの掃除を年に一度、プロに頼むのは有りだと思います。

2012年12月22日土曜日

12月21日のこと

この日は学力テストの二日目。
社会と理科のテストです。
前日は、国語と算数でした。

家庭学習の様子を見ていて、
ずいぶん前から計画的に復習している子がいて感心します。
自分でやろうと決めたことを確実に実行する力はとても大切です。
今回のテストの結果どうこうに関わらず、
今後に大きくプラスになると思います。

小学校で大事なのはやる気の有無です。
本人がその気になっているとぐんぐん力がつくものです。
周りもそうなるように背中を押したいものです。

1時間目は、軽い復習とテストができるように机の配置換え。
2時間目は、社会科のテスト。
3時間目は、理科のテスト。
4時間目は、漢字練習と落語を視聴。
5時間目は、音楽、「ラ・クンパルシータ」合奏に向けて鍵盤ハーモニカの練習。
6時間目は、総合、冬休み明けの取り組みへの下準備として読書。

放課後は、副読本関係の電話連絡を何本か。
来週、冬休みに入ったら副読本の会議です。

その後、息子を病院(札幌東徳洲会病院)へ。
この大病院へ来るのも何度目か。
RSウイルスにかかって以降、ゼーゼー、ヒューヒューがすっきり取れません。
まあ、今はほとんど気にならないのですが、大泣きしたり、寝る前にふいに出たりします。
前回もらっていた薬の無くなるころに受信してくださいと言われていたので行ってきました。

結論ですが、冬の間は薬(シングレア)の服用を続けることが、彼にとっても楽だろうということになりました。
咳がひどくなると、寝られないし、吐いてもしまいます。
薬でコントロールするということでしょうか。
もう一つ、鼻の薬も出していただきました。
こちらは症状のあるときのみ、ということです。

これから年末にかけて病院が休みになったり、旅行に出たりの間が心配だったので、
とりあえず、これで安心かなと思っています。
自分も小さい頃、病気が多い方だったので、ある程度、覚悟をしていますが、本人がかわいそうで…。

そんなこんなで午後7時に帰宅でした。
本当は勤務校の忘年会だったのですが、子どもたち三人を連れて忘年会はさすがに厳しいので欠席しました。
代わりに病院へ行って来られたので結果オーライです。


2012年12月21日金曜日

落語



国語で落語を見ました。
面白かったです。
子どもにもわかりやすい内容でした!

2012年12月19日水曜日

体の一部を使った慣用句


 体の一部を使った慣用句です。
 全部、わかるかな???

 1、(   )を曲げる…きげんを悪くする
 2、(   )で風をきる…いばって歩く
 3、(   )をはさむ…話の腰を折ること
 4、後ろ(   )をさされる…かげで他人からひなんされる
 5、(   )をくくる…覚悟(かくご)を決める
 6、(   )をかける…特にかわいがってめんどうをみる
 7、(   )を焼く…手立てがなくて困る。もてあます
 8、(   )が高い…自分についてとくいげにしている様子
 9、(   )がすべる…言ってはいけないことをうっかり言ってしまう
10、(   )を洗う…よくない仕事をきっぱりやめる
11、(   )にたこができる…同じことを聞かされてうんざりする
12、(   )をのばす…遠くまで出かける
13、(   )が立つ…心の中に怒りの気持ちがわく
14、(   )が広い…つくあいが広く多くの人に知られている
15、(   )の中に入れても痛くない…かわいくてたまらない
16、(   )から火が出る…とてもはずかしい様子
17、寝(   )に水…突然のことにおどろく
19、(   )が売れる…広く世に知られる。有名になる
20、(   )が立たない…相手が強くてとてもかなわない
21、(   )に火がつく…物事がさしせまってゆっくりしていられない
22、(   )を皿にする…何かを見つけようと目を大きく見開く
23、(   )をそろえる…必要な金がくをまとめる
24、(   )をすっぱくする…注意を何度もくりかえして言う
25、(   )に泥をぬる…相手にがまんできないようなはじをかかせる
26、(   )を明かす…周りの人を出しぬいてあっと言わせる
27、(   )が鳴る…自分の力を示したくてうずうずする
28、(   )をかける…特にかわいがってめんどうをみる
29、(   )が棒になる…ひどく疲れた様子
30、(   )が上がらない…引け目を感じて対等にふるまえない
31、(   )を長くする…実現を今か今かと期待しながらまつ
32、(   )をまく…とても感心する
33、後ろ(   )をひかれる…あとに心が残り、思いきれない
34、(   )を折る…と中で人のじゃまをする
35、(   )がない…われを忘れるほど好きである。

まだまだありますね。
他にいいのあったら教えてください。

2012年12月18日火曜日

インクが空に…


ついこの間、買ったサインペンのインクがもうこんな感じ…。
3周くらいだと思うんだけど、この減り方って…。
書き心地はいいけど、コストパフォーマンスが悪いかも…。


読書は心の栄養です


本は心の栄養です。
食事を抜くとつらいけど、読書をせずに生きていくことができます。
でも、心が痩せていくのは、やっぱり辛いものですね。
豊かな心を持ちたいものです。


2012年12月17日月曜日

テストを作る


テストを作ることは教師にとって、かなり重要な仕事です。
普段、小学校ではいわゆる「市販テスト」を使用しているので、
テスとの作成というのをすることは無いのですが、
社会科副読本の作業に関わっているので、今年、いくつかテストを作りました。
作ってみて思うのは、テストを作ることが、
普段の授業の改善にもつながるということ。

指導と評価を一体化させるためにも、
その単元が何をねらい、
どのように評価するかを具体的に把握して授業を進めることが大切です。
それをするためには、やはりテストを作ってみるのが一番だと感じました。

そんなこんなで、副読本テストの整理中。
今年、市内の社会科副読本研究委員会でテスとの改訂作業を行なっています。
事務局を担当しているので、集まったテストの整理と
来週、研究委員会があるのでその資料の準備が
水曜くらいまでの仕事です。

2012年12月16日日曜日

ノートの裏は…


裏はこんな感じ。
ロゴスタンプを押して、だれが見ても自分のノート!


このスタンプもすごいよね。
こんなの持ってる人、いないでしょう。
大事に使わせてもらってます!!

ノート



これは、最近、使い始めたノートです。
マルマン A5 ノート ニーモシネ 5ミリ方眼罫 N182 ブラック!

デジタル機器を使うのが好きな自分ですが、
授業の内容を整理したり、一日の予定を立てたりはノートにします。
頭の中に入れるのには、
自分の手で書いたり、直したりといった作業がいいからです。

これまで、ツバメノートを使っていましたが、
立ちながら何かを書こうとしたときにそこはノートなので…。
いったん気に入らないところが出てしまうと、何とか解決できないかと考えてしまいます。

それで見つけたのが、このノートです。
使い勝手は最高!

裏側がボール紙なので机が無くても、立ちながらでもスイスイ書けます。
紙質もよく、どのペンを使ってもツルツルといい書き心地です。
ミシン目が入っているので、一日の予定を別のノートに貼ったり、
いらなくなったら剥ぎ取ったりも楽々。
いいノートです。


採点ペン


採点ペンにはこだわりがあります。
書いた時の紙へのひっかかり具合、発色、線の太さ、軸の太さ、値段…

現時点で最も気に入っているのは、
STABILO スタビロ ペン68 カーマイン!
インクの渇きも早いし、かなり気に入っています。

最近、ストックが減ったので買い足すことにしましたが、
コーチャンフォーで売り切れでした。

じゃあ、別のペンを試してみるかと選んだのが、
PILOTのPeTiT!



万年筆タイプとサインペンタイプを買ってみました。
とりあえずの使い心地は気に入りました。
後は学級数分のテストの採点をしたときに真価が問われます。
第一印象が良くても実際に採点に使ってみてダメだったものも数知れず…。

来週が楽しみです!



で、実はもう一本、買っています。
スタビロのCULT dynamic!

いつも使っているのとは違うけれど、書き心地はばっちり。
ただ、値段が380円と少し高かったです…。

まあ、インクが切れたら、専用リフィルがあるので、
毎度これだけかかるわけではないのですけどね。


こっちを使うのも楽しみです。

2012年12月15日土曜日

新しいハンコ

新しいハンコもらいました!
やった!!

早速、デジタルデータにも変換!
こうすると、手書き以外でもいろいろと使えてすごく便利です。

Excellent!って子どものテストや作品によく書きます。
見ていてくれているんだなあとうれしくなりました。




VERY GOODもよく使います!



名前のハンコっていろいろ使い勝手がいいです。
見ました!みたいな意味でも使えますし、
職員室で文書を回すときにも何気なく押すとちょっといい感じ。


いただいたハンコ、ホントいろいろなバリエーションが揃っていて、
あらゆるシチュエーションで使えます。
一生ものです!


2012年12月13日木曜日

クッキー


放課後もらいました。
いいでしょう!
美味しかったです!!


学級紹介ビデオ


放送委員会の企画で学級紹介ビデオを撮るそうな。
どんな風に学級を紹介しようと先週、学級会を開き、
お笑い系でいこうと決定しました。
4の1は面白いクラス→ショートコント2本
という流れです。

ネタを考えて、ボケと突っ込みを考えて、時間に合わせて練習して…。
充実した時間でした!
その代り授業が…。
で、宿題2倍にしました(笑)。
放送が楽しみにです。


2012年12月12日水曜日

そらまめくん


子供の通っている保育園の玄関に飾ってあります。
そらまめくん!
すっごいです。
自分にはとてもじゃないけど作れません。
発表会のしおりや誕生日にいただくカードなんかも手作りでとってもかわいいものばかり。
保育園の先生ってすごいなと思います。
本当にいつも有難うございます!!


研究発表1

 本校は平成22年度、旧紅葉山小学校と若葉小学校の統合により開校しました。

 研究主題の設定にあたっては両校児童に共通して身に着けたい力を土台に、今日的課題や本校の教育目標などを勘案し、「自らの学びを活かし、相互に認め合い、深め合う子の育成」という研究主題を設定しました。

 この研究主題を通して、目指す子供像、児童に身につけさせたい力はこの通りです。



 本研究主題解明のために次の仮説を立てました。

  これをもとに、「思考力」「表現力と考えを深め合う力」「学びを振り返る力」の3つについて具体仮説を設定しました。


 本校では、研究仮説・内容と学習過程の一体化を図り、各学年の実態に応じた具体的な手立てを工夫した授業づくりに取り組んできました。

2012年12月11日火曜日

Kindle

Nexus7を使うようになって、すっかりiPadは起動させなくなりました。
Nexus7で大体やりたいことは終わります。

webブラウズ
mailのチェック
動画視聴
ゲーム
辞書
pdfデータの閲覧 等々

ストレージのサイズが16GBなので、保存用の場所には全くできませんが、
そんなにため込むことはしないので、問題なしです。
使い勝手とコストパフォーマンスのいい端末だと思います。

で、中でも、よく使うのが、kindle。
当初、こういうので読書はしないな、と思っていましたが、
実際に使ってみると便利。
ちょっとした空き時間に続きが読めるし、
欲しい本がすぐに手に入るし、
何よりもかさばらない。

前までは、カバンに文庫とかを入れてましたが、
結局読まずに持ち歩くことにもなっていて無駄だなと思ってました。
Nexus7はそれがかさばらずに可能なので、いい感じです。

ただし、便利すぎて、無駄遣いをしそうで、それが怖い…。

2012年12月10日月曜日

ツリー


上のお姉ちゃんが友達の家へ遊びに出かけたので、
暇そうな真ん中にツリーを出そうか、と持ちかけてみました。

すると、「出す!出す!ツリーに飾り付けたい!!」
と予想以上に大喜びでした。

そんなに喜ぶなら、と飾りを買い足しに出かけよう、と誘ってみても、
「家で飾り付けしてるから、行ってきて。」
とツリーに夢中です。

ああ、そんなにツリーが嬉しいのね、だったら!と少し大きなのを買って来ました。
元々合ったのは50センチくらいで、買ってきたのは120センチです。
安いツリーなんですが、大喜びで飾り付けをしました。

完成したのが写真です。
帰宅したお姉ちゃん、ツリーを見るなり、
「私も飾りつけしたかった…。」
子供はみんなツリーが好きなのね。

自分は片付けの面倒さが頭をよぎるので、
できれば出したくないとか思ってしまうのですけどね。

2012年12月9日日曜日

書くことの問題


娘に家で取り組ませている教材に面白い問題がありました。
書くことの(作文)の問題です。
一行の文章を五行に膨らませようというものです。

例えば、こんな感じ。
・図書館見学は、とてもおもしろかったです。

これでは見学の報告になりませんね。
それで、こんな風に膨らませます。


・図書館見学はとてもおもしろかったです。図書館には、いろいろな種類の本があり、特に、目の不自由な人のための拡大本ははく力がありました。また、図書館の人たちのたくさんの仕事の話を聞き、図書館のみなさんの努力が、使いやすい図書館にしているのだと実感しました。

例文は、自分が作りましたので、適当かどうかは怪しいですが、こんな風に情報を足しながら全体を膨らませるトレーニングは書く力をつけるために役に立つと思いました。
本当のことを書かなくても、どんな説明があるとより詳しく内容を伝えられるかを考えておくと、実際に作文を書く時にもきっと役立つでしょう。
なるほどなあと思いました。

学習したことを自分のものにするためには、試しに使ってみることが大事です。
今週の国語の時間に学級の子どもたちにも挑戦させてみようと思います。

2012年12月7日金曜日

教師力BRUSH-UPウインターセミナーin函館2013


準備、とても頑張っている研修会です。
学校単位で行う研究会とはまた違う学びがあります。
絶対に役に立つと思います!

教師力BRUSH-UPウインターセミナーin函館2013
『一人一人が輝く 学級づくり・授業づくり』
~日常指導を充実させる 子ども理解と指導方法~

『教師力BRUSH-UPウインターセミナー」この冬は函館市での開催です。

「授業のユニバーサルデザイン」の提案で著名な筑波大学附属小学校の桂聖氏。
構成的グループエンカウンターの実践で著名な「やまかん」こと八巻寛治氏。
「子どもの心を揺さぶる国語授業」「教師塾・親塾」の神戸の多賀一郎氏。
特別支援教育に造詣の深い、北海道教育大・函館校の五十嵐靖夫氏。
いつもファシリテーションの新しい世界を見せて下さる岡山洋一氏。
今年1月の協同学習講座が大好評だった田中光夫氏。
教室ファシリテーションを生かした学級づくりを提案されている山下幸先生。
もちろん、道内で活躍するBRUSH-UPセミナー講師陣も提案します。

実践豊かな講師から、“日常指導の充実”と“子ども理解”について基本的な手法からその背後にある思想まで、幅広く学ぶことができるセミナーです。
たくさんのご参加お待ちしています!


■日 時 平成25年 1月4日(金)・5日(土)
■会 場 函館市勤労青少年センター「サンリフレ函館」
■主 催 教師力BRUSH-UPセミナー
■後 援 北海道教育委員会
■定 員 100名
■参加費 2日参加8000円/1日参加5000円


【1月4日(金)】

 9:15~ 9:30 受付
 9:30~ 9:35 開会セレモニー
 9:35~10:35 講座「心を育む学級共育」(多賀一郎)
10:45~11:45
 体験型講座「エンカウンターを通した子ども理解」(八巻寛治)
11:45~12:15
 鼎談「子ども理解を日常指導にどうつなげるか」(多賀一郎×八巻寛治×山寺潤)
12:15~13:15 昼食・休憩

13:15~13:45 学級づくり選択講座1
 A「心を育てる学級ルールの作り方・守らせ方」(斉藤佳太)
 B「学級がまとまる行事指導のコツ」(水戸ちひろ)
 C「トラブルで学級は成長する!トラブル対応の心得」(高橋和寛)
 D「みんなで楽しむ!盛り上がる!とっておきの学級ゲーム」(太田充紀)

13:55~15:25 学級づくり選択講座2
 A「教室ファシリテーションで支え合い・高め合う学級をつくる」(山下幸)
 B「今必要な保護者との関係づくり」(多賀一郎×八巻寛治)
 C「集団の力を引き出す学級づくりのしかけ」(大野睦仁)

15:35~16:25 学級づくり選択講座3
 A「子どもの変化に対応する学級づくりの技術」(教育サークルDNA)
 B「協同が生まれる学級のシステムづくり」(田中光夫)
 C「こんなときどうする?子どもの意欲を引き出すための見取り」(湯藤瑞代)
 D「対話が生まれるファシリテーションの技術」(岡山洋一)


 
【1月5日(土)】
 9:10~ 9:20 受付

 9:20~10:40 授業づくり選択講座1
 A「特別支援教育の視点を取り入れた“わかる授業”づくり」(五十嵐靖夫with Co-net)
 B「「全て『聞く』ことから始まる」(多賀一郎)
 C「確かな学力を育てる 授業づくりの基礎・基本」(山下幸)
 D「学び合いが生まれる“協同学習”入門講座」(田中光夫)

10:50~12:00 授業づくり選択講座2
 A「模擬授業で学ぶ“意欲を高める”授業づくり」
(授業者:重堂真也 助言者:多賀一郎 司会:湯藤瑞代)
 B「模擬授業で学ぶ“学力を高める”授業づくり」
(授業者:増澤友志 助言者:南山潤司 司会:大西陵公)
 C「模擬授業で学ぶ“関わり合いが生まれる”授業づくり」
(授業者:岸本まり 助言者:八巻寛治 司会:山寺潤)

12:00~13:00 昼食・休憩

13:00~14:30 
 講座「ユニバーサルデザインの授業づくりとは」(桂聖)

14:45~16:15 ワールドカフェ
 「対話で学びを振り返る」(岡山洋一)

2012年12月6日木曜日

手紙


子どもから手紙をもらいました。
これでよかったかな、と迷うことも多いですが、
こういう手紙が励みになります。

手書きの文字ってやっぱり力がありますね。
この手紙からもらった元気で年を越せそうです(笑)
返事、書かなくちゃ。


2012年12月5日水曜日

レッド・ツェッペリン



レッド・ツェッペリンを聞き始めたのは大学生の頃からです。
いつ聞いても飽きのこないバンドです。
iPodにいつも入れておくバンドの一つです。
(他には、パールジャムとかブラッククロウズとかAC/DCとかクラッシュとかヌードルズとか…。)

復活のライブアルバムもよかった。
おじいちゃんになっているけど、ロバートプラントはカッコよかった!

音楽は前に進むための力になるね。

2012年12月1日土曜日

等高線


確かに鬼ヶ島みたいだけど…(苦笑)

研究発表会


研究発表が終わりました。
研究発表を担当していたので、ようやく肩の荷が下りました。
ようやく通常の生活に戻れると思うとほっとします。

個人的な課題はたくさんあるし、授業も改善点がまだまだありましたが、
よい授業にしようと何度も授業を見たり、検討をしたりがとても楽しかったです。
授業研究の楽しさをあらためて実感した一週間でした。

夜の飲み会で教務の先生が、
「みんなが笑って飲めているのが何よりです。」
とおっしゃっていたのが印象に残っています。
多忙な中でしたが熱のこもった研究が行われたのがよかったです。
この授業研究に対する熱を忘れずにいることが大事だなと思いました。