2012年9月30日日曜日


今日は仕事が死ぬほど忙しいので、どこにも行けません。
そして、家で姉妹ゲンカも絶対にしてはいけません。

みたいなことを言いましたら、
「わかった!外、行ってくる!」
と飛び出したきり帰ってこない娘たち。

何をしているのかと窓からのぞいてみると、家の前がこんなポップな感じに。
なかなか、やるな!!


2012年9月29日土曜日

プリキュア!?


鮭祭の時の写真。
こんなのもありました。
このお面、500円で買わされました。
そして、一週間。
今、床に放置されています…。


見開きまとめ


ノートにまとめる学習を理科と社会で取り組ませています。
この学習ではキーワードをいくつか指定して、
それらの用語が入るように単元の学習をまとめたノート作りを行います。
実験の図やイラストなどを入れながらぱっと見て大切なポイントがわかるようにすることを大事にさせています。

写真は理科のノートの途中で撮らせてもらったものです。
この後も丁寧にまとめていました。

こういうまとめの学習を高学年ではよくやらせていましたが、今のクラスでは初めてです。
普段、板書を写すことが中心だったので、戸惑いもあったようですが、
以前担任していた学級の子どものノートを見せると少しイメージができたようでした。

この学習のねらいは自分で大事なポイントを見つけられるようになること、
またそれをまとめられるようになること。
単元全体を俯瞰する力も必要になるので、子どもたちにとっても力をつけるよいトレーニングになると思います。

一回目、二回目と繰り返すことで上達するので、
今回のノートからの成長も実感させたいものです。


2012年9月28日金曜日

black crowes


昨日から、仕事中のBGMでblack crowesをかけているのですが、
今日はこの曲が何度かリピートして頭に残りました。

black crowes - she talks to angels



これが1stに入っているのだからすごいバンドです。
black crowes、大学の時の友だちも好きだったかな。
そういえば、弟も好きだったな。
アルバム色々持っているけど、それぞれ好きだな。
いいバンド!

1009

九月も終わりに近づき、毎日、猛烈な忙しさ…。
書き出してみようかと思ったけどやめます。
つらくなるので…。

でも、自分には1009がある。
1009。
そう、それは、10月9日!

この日は一日を(正確に言えば朝から夕方までだけど)
自分のために使うのだ。
好きに過ごそう!

一応、通常勤務の日だそうだが、子どもが休みなら年休も取りやすい。
そう、この日は憧れの秋休み!!

もういくつか予定を入れてあります。
この日があるから今の忙しさにも耐えられる…はず(本当か?)。

あと、迷っているのは、昼のラーメン。
お気に入りのあの店にいこうか、それとも新しく知った店にいこうか。
自分の小さな幸せです。

1009まで頑張ろう。
そして、その次は1017!

参観日は図工


今日は参観日です。
図工の授業をします。
考えて見ると図工で参観日の授業をしたこと、無いかも知れません。
まあ、たいしたことはできないのですが、
子どもたち一人一人の活動を見てらうのにはいいかも知れないね、
ということで決まりました。
図工は一人一人の活動時間が長いので。

昨日、作品作りの基礎として、
浮き上がる仕組み作りの練習をしました。
練習にしておくにはもったいない作品もできました。
写真みたいなのもなんか好き!




2012年9月27日木曜日

そやんほ



うちから近いところにある韓国料理屋さん。
とても美味しいです。
で、とても混んでいます。

普通の家を改装したような狭いお店なので、
席が少ないもあると思いますがいつもお客さんがひっきりなしです。
夜行くときは予約を入れておかないとまず無理。
飛び込みで来たお客さんが帰るのをいつも何度も見ます。

自分が好きなのはジャガイモのチヂミとチャプチェ。
特に、チャプチェとご飯があればそれだけで満足!
昼にも行きたいのですが、学校があるので行けない…。

石社研二次研究協議会に向けて

提言の原稿を一応、完成にしました。 

一応と言ったのは色々に処理しなければならない事柄が重なり、 
優先順位をつけながら進めていたので、 
気持ちとしてはもう少しこれにかかり切りになりたかったからです。 
でも、これだけやりなさい、と言われてもきっと怠けていたでしょうから、 
忙しい中で進めるのが正解かも知れません。 
(自分の性格を考えると) 

今年の提案授業は市内のM小学校で行われました。 
初めて授業を見に行った9月5日は日差しも強く、 
机を廊下側に移動させ、直射日光を避けての授業でしたが、 
ざわつくこともなく、自然な様子で授業は進みました。 
明るく元気な子どもたちだが授業となるとしっかりと気持ちを切り替える姿に 
日頃の指導の賜だと感じました。 

日頃からしっかりとした学級経営がなされているので、 
本時の授業でも素晴らしい成果を上げることができていました。 
事後研では石社振の研究の重点がしっかりと具現化された本実践の成果が確認されました。 

自分はT先生の授業や学級好きです。 
派手な感じではないけれど、子どもたちに学力をつける工夫があちこちに隠されています。 
穏やかで落ち着いた雰囲気の中、毎日、そうした授業が行われているんだろうなと思うとすごくいい感じに思えます。 
無理せずに続けられる毎日の授業で子どもを伸ばしてやることがとてもとても大事だと思います。 
また、そうした技術だったり、知恵をもった先生の授業を見習わなければならないと思います。 

さて、提言に話を戻します。 
今回作成した提言はこの時の事後研での話し合いの内容が土台となっています。 
地道な資料収集と緻密な授業作り、日々の学級経営によって素晴らしい授業を提供して下さったT先生に敬意を表したいです。 
また、暑い中、何度も話し合いや準備に足を運び授業作りに協力して下さった石社振の先生方に感謝を述べたいです。 
みなさん、有り難うございました。 
そして、お疲れ様でした! 
(自分の本番はこれからですけど…。) 

2012年9月26日水曜日

転入生!


昨日、学級に転入生が入りました。
前日に来校した際から不安そうだったのですが、
朝、緊張している様子です。
まあ、初めて会う人だらけの中に放り込まれるわけですから、そりゃそうです。
転校経験者として自分もその気持ち分かります。

朝自習の時間に連れて行って紹介すると、
子どもたちは大喜びで大盛り上がり!
こういうノリの良さのある学級です。
転入生もほっとした表情でした。

一緒の班になった子たちもいろいろと気遣いのできる子たちで、
席まで案内したり、カバンを置く場所を教えたりしています。
休み時間には体育館で一緒に鬼ごっこをして汗をかいたら、
不安な表情もなくなってすっかりいい顔になりました。
こういうところ、子どもは大人以上に環境に適応するのが早いなと思います。
一緒に遊んで、一緒に給食食べたらすぐに仲よくなれます。

学級通信で紹介するからと写真を撮ろうとすると、
周りにわらわらとおバカな男子たちが一緒に写りにやってきました。
この時の転入生の自然な笑顔がとってもよかったです!
おバカ男子たちのおかげですね。

放課後、学校での様子や連絡事項を伝えるために電話すると、
近くの公園で友だちと遊んでいる様子です。
双葉小4年1組に慣れるのも早そうです!



2012年9月25日火曜日

実感させることの大事さ 1平方メートル 


算数の授業で1平方メートルを学習しました。
黒板の写真はその時のものです。
学習内容自体は難しいものではありません。
平方センチメートルのことを思い出しながら、
長さの単位がメートルに変わった場合の単位や広さについて考えていきました。

で、結構大事だと思ったのが黒板の右側に貼ってある新聞紙。
これが1平方メートルの大きさです。
子どもたちに、
「63平方メートルの面積の中には1平方メートルが63入ってるんだよ。」
みたいなことを教えてもなかなか実感しにくいものです。
実際の大きさがあると全然違います。

この新聞紙、TTの先生がサッと作って持って来てくれました。
(あれ、いないな?と思ったら新聞紙を手に戻って来ます。何だろうと思っていたら、こういうことでした。)

子どもたち新聞紙を見ながら、
「1平方メートルってけっこう広いんだね。」
「これが63あるって、かなりじゃね。」
なんて言ってました。

面積を計算で求めることはっという間にできるようになります。
そういうことに加えて広さの感覚みたいなところを鍛えてやることが大切でしょう。
流れの中で1平方メートルの中に1平方センチメートルがいくつあるか、
みたいなことも教えたのですがこれも実物と比べながら驚きと納得の表情でした。
実物の力を実感させました。

K山先生、有り難うございました!
またよろしくお願いします!!(笑)


前任校の保護者に再会


そうそう、鮭祭で前任校の保護者に会いました!
去年も同じ会場で会っていたので2年連続です。
「去年、先生に会ったよね~。なんて言っていたんですよ。」
とのこと。
人の記憶の中に残っていられるというのはうれしいものです。
お子さんもずいぶん大きくなられていました。
自分が学校にいたころはまだ小さかったので、時の流れを実感しました。
また来年の鮭祭で会えるかな?


2012年9月24日月曜日

サーモンファイター


鮭祭、二日目は家族で出かけました。
サーモンファイター、見てきました。
何だか設定がいろいろ追加されていました。
進化している!

今年は丸ごと石狩フェスタに行けなかったので、
その間にストーリーが進んでしまった。
いや~、見逃せない!

今年のビデオニュースで鮭祭を取り上げたけど、
もう一ネタ、サーモンファイターも面白いと思っています。
サーモーンファイターの密着ドキュメント!
来年までこの企画はあたためておこうと思います。



2012年9月23日日曜日

鮭祭ロケ!


昨日、今日と石狩市の本町地区で鮭祭が開催されています。
昨日、クラスの子ども数名とロケに行ってきました。

毎年、自分の学級では希望する児童数名とパナソニック財団主催のビデオニュースコンテスト(KWN(キッド・ウィットネス・ニュース))に参加しています。

このビデオニュースコンテストは、パナソニックがグローバルに展開する教育支援プログラムで、小中学校レベルの子供たちを対象にビデオ制作を通じて創造性やコミュニケーション能力を高め、 チームワークを養うことを目的としています。

昨年度の3年生でも制作したビデオで賞状をいただきました。
そこで今年のコンテストでは子どもたち共々気合いが入っています!

今年度、このコンテストに参加するに当たって、ニュースの題材を毎年石狩で行われている「鮭祭」とすることとしました。

地元石狩で長年続いてきたお祭りであり、市外からも大勢のお客さんが集まるイベントです。
また、昨年度、三年生時の学習でお祭りについて調べる活動を行った経緯もあります。
これらの理由からニュースとして魅力的な素材である鮭祭を取材することに決めました。

で、昨日のロケに至ったわけです。
子どもたちとは学校で9時に待ち合わせて会場まで行きました。
早くに出かけたのでスムーズに到着しましたが、鮭祭はやっぱり人気のあるイベントです。
たくさんの人で賑わっていました!

ロケも無事に進み、いい画がたくさん撮れました。
この後、さらにロケーションを進めて完成を目指します。
仕上がりをこうご期待!


2012年9月22日土曜日

クジラ


理科で浮沈子の実験をしました。
このクジラかわいくないですか?
こういうこと思いつく子、好きです!

算数で

算数の時間、面積を求める計算の仕方を考えました。
真ん中にあるのはある男の子の書いていた説明です。

黙ってノートに向かい一生懸命に書いていました。
そして、何といい説明でしょう!

結構、いいえ、かなりビックリしました。
こういうことが何ともうれしい。
授業をしていてよかったと思う瞬間です。




今週の子どもたちはノリのいい一週間でした。
昨日、九月のめあての反省をさせたのですが、
学級会も上手になってきたのもいい感じでした。

司会の役割を理解している子も増えてきましたし、
班での話し合い方もスムーズになってきました。
国語で学習した知識と実際に話し合う技術が、
少しずつ結びついてきたように感じます。
そういった様子を見ていて、ああこういうことが大事なんだなと思います。

時間の無いときはぐいぐい進めることもあります。
しかし、子どもたちの成長をじっと待ってやらないと力はつきません。
その瞬間だけ見ていると無駄に見えても実際は大事な時間があるものです。
そんなこんなを教室の後ろにある先生の机に座りながら考えています。


2012年9月20日木曜日

面積の授業で


算数の授業は面積の学習に入っています。
今のところ調子よく進んでいます。

一時間目の授業で二つの面積の比べ方を考える学習をしたのですが、
ここで「単位」に対する考え方が子どもたちから出てきました。

「同じ大きさのブロック」や「等間隔で並んでいる丸」を比較の単位にして、
それがいくつあるかで面積を比べます。
こういう活動が子どもたちにとってなぜ単位を使うかの土台となってくるので大事だと思いました。

面積の求め方は簡単な公式で導き出せるので、この辺をさらっと教え込んでしまうことも多かったです。
しかし、校内研究との兼ね合いもあり、算数的活動に時間を割くようにしています。
そんな授業の進め方をしていて実感したことでした。

黒板の授業はその続きの2時間目です。
一時間目の活動があったので1㎠の単位を使うことも必然性をもって理解できていたように思います。(たぶん)
移動させて1㎠を作ることも元にする形の考え方があるのでわりとスッと落ちていたようです。

子どもたちの算数的な感覚を鍛えるためにも単元の中で活動に時間をかける授業を入れることは大切だなと思いました。


2012年9月17日月曜日

提言

 大単元を通じて子どもの追求を高め、課題解決に導くためには教師の意図的な「けしかけ」が必要となる。子どもたちが進んで調べたり、学んだりする学習が大切になってくる。→「問題解決的な学習」

 本単元では石狩川の洪水その治水事業を縦糸に石狩川治水の基礎を築いた岡﨑文吉博士とその後の大規模な捷水路校時、そして現在行われている治水の取り組みについてを学習する。子どもたちは単元を通して一貫した課題を追求する。

 本単元では、治水の歴史を通して今の石狩の姿への変遷を学ぶ。現在、石狩平野には道内の人口の多くが集まり、農業や工業をはじめとした様々な産業も盛んである。

 特に、石狩川下流域では水田、畑作を主体とする農業が盛んであり、北海道有数の穀倉地帯でもある。しかし、百年前の石狩平野は石狩川の度重なる洪水に悩まされる湿地帯が広がり、開拓のために入植した人々の生活も困難を極めていた。このような状況を劇的に変えたのが石狩川の治水事業である。

 子どもたちにとって決して身近ではない100年前の石狩市。石狩川の治水と土地の変遷を題材として扱うことで、歴史を過去から現在、未来へと自分たちの生活につながるものとして捉えさせようという意図が読み取れる。また、単元に「治水」という筋を一本通すことで、子どもたちの学びのベクトルを常に同じ方向に向けながら学習を進めることができる。



2012年9月15日土曜日

朝の登校指導で


昨日の朝、学校の近くのセイコーマートで交通安全の旗をふっていたところ、
犬を連れて散歩中の女性が近づいて来ました。

なんか見覚えがある人だなあと思っていましたら、
「先生、覚えています?」と尋ねられました。

そこまできて、「ああ!」と記憶がつながりました!
教え子のお母さんでした。

引っ越されたことは知っていましたが、まさか現任校の校区とは思いませんでした。
朝から懐かしい人に会えて、昨日は一日気分よく過ごせました。
昨日、この場所の担当でよかった!

本州の学校に通っている子も元気とのこと。
これもうれしね。

2012年9月12日水曜日

スズメバチ


今年、何度目かの殺生…。
ゆるしてください。

2012年9月11日火曜日

R.kelly


最近、R.kellyのアルバムを買いました。
Write Me Backです。
実はR.kellyはずっと好きです。
いろいろありましたが、良い曲を書く人だと思います。
最近の路線(ソウルフルな)は好きな感じなので、Write Me Backは気に入っています。

でも、やっぱり12-Play、R Kelly、Rの神がかっていた時期が最高です。
中でも最も好きなのがR Kelly!
中古盤で安く手に入るから、YouTubeで気に入ったら、ぜひ買ってもらいたいアルバムです。

http://youtu.be/S4BaJfVhwvM


ちなみにR Kellyを初めて知ったのはAALIYAHからでした。
そこからたどって12-Playで好きになりました。
12-Playを大学時代に女の子と買いに行ったのもイイ思い出です。

2012年9月10日月曜日

雨の日にOKなバッグ


バッグに求めるのは丈夫さです。

今、使っているのはSEALというところのバッグ。
ここのバッグは大型車用廃タイヤチューブをリサイクルしています。
元々がタイヤチューブなので乱暴に扱ってもだいじょーぶ。

昨日の午前中、ひどい雨でしたがバッグの中身は全くへーき。
ipadとか入れていたけど全然OK。

休みの日用にしているのが「ワンショルダーバッグ TRIANGLE Large」。
写真のがそれです。

選択の基準としたのは、

・今年息子が生まれたのでオムツ&お尻ふきが入ること
・ほ乳瓶が入ること
・文庫本が余裕で入ること
・ipadも入ること
・これらにプラスして携帯とサイフも入ること
・そして、汚れや雨・雪にも強いこと

一応、これらをクリアしています。
入れ方を工夫しないと全部、入りませんが。
見た目以上には入ります。

唯一、不満なのがA4の紙を折らずに入れられないこと…。
A4が入るワンショルダーがほしいんだけどなあ。


2012年9月9日日曜日

副読本を教えていて思う


現在、市内で使用している副読本は平成23年度の教科書改訂に合わせて、
新しく編集し直されたされたものです。
平成22年度の作業でした。
(結構、たいへんでした…)

ただし、学習内容の関係から、四年生の単元については今年から新しい副読本を使用しています。
(いくつかの単元で3年生と4年生で学習年の移動があったので)

私も四年生の副読本でまちづくりの部分を担当していました。
丁度今、子どもたちが学習しているのが自分の書いた内容です。
先週、見せていただいた研究授業でも自分の書いた文章を子どもたちが音読したり、
線を引いたりしていました。
自分の学級でも同じようなことをしますが、何だか照れくさい感じです。

子どもたちが使用するテキストを自分で書いてみて、使ってみていくつか考えたことがあります。

・資料に指しやすいように番号をつけたのはよかった
「○番の~」みたいに言うと子どもたちの視線がさっと動きます

・本文は短くするのがいい
句点で交代させながら読んでいて、長かったと思う箇所が2,3ありました…
一文に一義でないと子どもたちが読み切れません。

・平易な言葉と需要語句のバランス
社会科は難しい言葉が多くて子どもたちに嫌われます。

・たくさんの情報の中から子どもたちに何を知らせて、何をカットするかの選択の重要性
膨大な資料から本文を書くときにかなり精選したつもりですが、これでよかったかどうか。
自分も最後まで実際に教えないと最終判断できないかな。


先日、市教研の事後研でも石狩川治水の方針転換について、どのタイミングでどの程度の情報を子どもたちに教えるかが話題になりました。

自分は地元に根ざした調査活動で治水の基本方針を作成した時期と時代の要請で土地改良へと舵を切った時期とに分けて指導するのがいいと思っています。

ただ、こういうことを副読本には載せていませんし、指導書にも書きませんでした。ですから、本当は何かの機会に市内の先生方に伝えられるといいなと思いました。
こういうのこそ夏休みに研修しておくといいのに。
と今、思っていますが、来年の夏休みには忘れてしまうのが自分だったりします…。


2012年9月8日土曜日

保育園の運動会


今日は娘の保育園の運動会でした。
天気は快晴!

上の子が保育園に通っていた時を入れて、
悪天候で小学校の体育館を借りたのは10年くらい前の一度だけ。
前日に雨が降っていようが、風が強かろうが当日はいつもいい天気です。

遠足なんか「雨天時は青少年科学館に行きます。」
という案内をいつももらいますが、
一度も科学館に行ったことありません。
たまには科学館もいいかな、なんてお母さんたちからは余裕の発言も。

きっと園長先生が絶大な力を持つ晴れ女なのでしょう。
見た感じからして太陽ですもの。
あの輝く笑顔から悪天候は想像できません!

というわけで家に帰って親はぐったりしてますが、
(日差しにやられて…)
子供は家の前で跳ねまわっています。


話し合いで気をつけること


国語で「相手や目的に応じて話し合う」という学習を行っています。
話し合いのポイントについて整理しました。


国語辞典


教室で使っている個人の国語辞典は教室後ろのロッカーに置いて帰る約束です。
とは言っても机に置きっぱなしで帰る子も。

先日、何気なく目にとまったロッカーに国語辞典が整然と並んでいました。
しかも、図書館で並んでいるように手前に揃えてありました。
おお~!
こういうの嬉しいなあと思います。


2012年9月7日金曜日

名刺



研究授業に行った学校で大きなビデオカメラを担いでいったら、
「TV局の人ですか!?」
「フジテレビからたの!?」
なんて言われました。
そういう風に言われるレベルのカメラを持って行ったわけなんですが、
なぜフジテレビなんだろう…。(笑)

双葉小の先生なんだよって名刺を一人に渡したら、
僕にも、私にもと次々にとられました。
ちょっとした人気者気分で悪い気はしませんでした。
ところであの名刺、持って帰って何に使うのでしょう…。
まあ、その辺には捨てないでね。

名刺には初めてもらったハンコの画像を使っています。
今のと比べてみると、何だか懐かしい感じです!

研究授業


5日、6日と市内の社会科部会の研究授業で南線小学校へ行っていました。
管内有数の大規模校なのですが、とっても落ち着いた良いクラスでした。

あいさつがしっかりできて、休み時間と授業のけじめをしっかりとつけられる。
こんな当たり前がきちんとできていると気持ちがいいものです。

それでいて、休み時間にビデオのセッティングをしている自分のそばに、
ワイワイ近づいてくる人懐っこい子たちでした。

授業者の先生は穏やかで優しい声と雰囲気で授業を進められていました。
きっとこんな普段からの姿が子どもたちに伝わっているのでしょう。

「コラーっ!」「静かにしろーっ!」みたいなことはできるだけ言わないでおこうと反省しました。
それだけでも行った価値がありました。(笑)

もちろん、それ以外の部分でもいろいろと参考になることがありましたよ。
実はうちのクラスで昨年からこの先生がやっておられることの一つを取り入れていたりします!

授業は、石狩のまちづくりについての学習です。
開拓時代に毎年のように洪水のあった石狩川の治水について学びます。
今の石狩の姿に至るまでの100年の治水の歴史を学びます。

本日、事後研が行われます。
私は管内集会でこの授業を元に提言を行うことになっています。
次は自分が頑張らねば!

追伸
この授業で使われている副読本の単元は自分が原稿を書いています。
自分の書いた文章をみんなが読んだり、線を引いたりしているのを初めて見て、
ちょっとうれしく、照れくさくありました。
よく分かるかどうかについては怖くて聞けませんでした。(苦笑)



2012年9月5日水曜日


子どもにもらった犬!
上手にできました!!

2012年9月4日火曜日

バラバラ事件?


昨日はクラブ活動最終日でした。
クラブの反省が早く終わったので、少し遊びました。

写真はパソコンをバラバラにする子どもたち。
分解すると仕組みが少し見えてくるので、楽しいです。

時間が足りずに最後までばらせなかったので、
また今度、希望者と放課後にでもやりましょう。

バラバラのパーツを組み直してナックスでも入れて、
動くようにしたら面白いなと思っています。



追伸

そうそう、放課後、某中学校の2年生(卒業生)が携帯を誤ってバラしてしまいました。
正確にはバキッとやってしまったのですけど…。

携帯はばらさない方がイイネ…。(苦笑)
ご愁傷さまです。

2012年9月3日月曜日

駅伝~だい・どん・でん


日曜日、午前中は市内の駅伝大会。
今年は参加チーム数が多く、スタートも何回かにわけて行われたそうな。

我が四年生も1チームが参加しました。
去年、低学年のたすきリレーに出る予定でしたが、
雨のため中止になり涙を流した子たちです。
今回の駅伝にはりきって参加していました。

結果は全体で13位!
初参加の四年生としてはいい順位だと思います!

このままいけば来年は一桁!?
あわよくば入賞!?
期待は膨らみます(笑)
がんばった子どもたちを教室でほめてやります!

追伸
この駅伝大会には中学生の部もあって、
教え子たちも出場していました。
結果は見事、3位!!
中2の子たちなので、こっちは来年、優勝か!?
応援に出ていた沿道からゴール地点に移動したとき、
わっと集まってくれた子どもたちがうれしかったです。
来年はもっと応援に力を入れなくては!



そして、午後からは大通りへ出かけて「だい・どん・でん」を見てきました。
札幌駅前の地下歩行空間を通って行ったのですが、
地下鉄のコンコースでアイドルの人たちがパフォーマンスをやっていました。
観客で盛り上がっている人たちのパフォーマンスに驚きました。
熱い…。

三越~アルシュをぶらぶらしながら、
ジャグリング・ダンス・バトン・三味線なんかを見ました。
あ~この人たち去年もいたな!というパフォーマーが結構たくさん。
うちの近くの下水道科学館のお祭りに来ていた人もいました。
去年も会いましたね、なんて親近感を抱きながら、見ていました。

去年はなんかやたら風が強かったり、
雨が降ったりしていたように記憶しているのですが、
今年は気持ちの良い天気でそれもよかったです。

で、一番、驚いたのはうちの学校の卒業生のパフォーマンス。
バトンをやっていたのですが、とっても格好良くなっていました。
去年も手稲区のお祭りで見ていたのですが、
(担任する子も同じバトンチームに入っているので)
驚きの成長ぶりでした!!
彼女はどこまでいくのだろう…、すごく楽しみです!


2012年9月2日日曜日

9月1日(土)


土曜日は父子家庭でした。
午前中はお姉ちゃんの誕生日プレゼントを買いに、
コーチャンフォーからの発寒イオン。

午後からは「だい・どん・でん」に行こうと思っていたけど、
あまりの暑さと午前中の消耗で(苦笑)家で過ごすことにしました。
「だい・どん・でん」は今日、行こうと思います。
(今日もまだ暑そうだけど…)

元気な二人はデッキで水遊び。
末の息子は疲れて昼寝。
赤ん坊がいると行動範囲も行動時間も制限されますな。

休日の過ごし方として、赤ん坊がいないときの選択肢としては
公園・海・プールなどアクティブな場所を
午前から午後までのスパンで選べたのですが、最近はそうはいきません。
気温・時間・食事などもろもろ考慮して半日日程で動くのが丁度いいかな。
まあ、まだ首もすわってないことですし。

男の子なのでなんとなく持久力はありそうな雰囲気です。
暑さが一段落したらちょっと長く出てみようかと思います。

昼寝中の彼↓ 


2012年9月1日土曜日

八月最後の日


週末の一日、放課後に会議のない日だったのですが、いろいろありました。

昨日〆切で提出する習字の作品に不備が発覚…。(ガーン)
急いで手直しをしなければならず、焦りましたが、
たまたま放課後に残っていた女の子が手伝ってくれてぎりぎりセーフ。
手伝ってくれた子が、ホント、天使に見えました!

そんなバタバタも一段落し、玄関で駅伝練習が終わった子たちと話をしていると、
お姉さん2人がこちらの方へ歩いてきます。
遠目だったので低学年の保護者かな?若いお母さんだな、
と思っていたら、教え子でした(笑)。
「ちょっと寄ってみました~。」とのことで教室でしばし談笑。
話をしていて、少しずつ大人になっているのねと感じました。
2人ともがんばろう!

で、最後は廊下から、こそこそ~っと4年1組のKARAが登場。
四年生の元気っぷりにお姉さんたちも引き気味でした(苦笑)。
いやいや、悪い子たちでは無いのですよ。
名誉のために言っておきます。
四年一組はいいクラスです!

会議の無い事務作業の放課後のはずが、いろいろと楽しいことがありました。
8月最後の日はこんな楽しい一日の終わり方でした。